2006年に書いたブログですが、ちょっと思い出したので、引っ張ってきました。
美しいと思う形には理由がある!ってのは聞いたことありますよね。それがフィボナッチ数列と密接な関係があるんです。
フィボナッチ数列ってのは「1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144・・・」ってな数列で、見ての通りある法則があります。
法則は、「それぞれの数字は前の2つを足したもの。」うーん、シンプル。
そしてこのフィボナッチ数列の隣接する各数字の比は黄金比に近づく・・・。
黄金比
:(1+√5)/2=1.6180339・・・
数学的なことは苦手ですので分かりませんが、この黄金比は色んなところに見られます。
株式投資でもフィボナッチ数列で分析する手法もありますし1.618の数字で予想する手法もあります。
美術、芸術系で有名なところでは、ミロのヴィーナスのプロポーション。頭の先からヘソまでとヘソから足の先までが黄金比であるとか、オードリーヘップバーンの顔の各パーツとの関係も黄金比らしく、また黄金比を利用したテンプレートを使っている美容整形医いるんですと。
他にもギリシャのパルテノン神殿を正面から見ると縦横の比は黄金比、ピラミッドの側面にある三角形の高さと底辺の半分は黄金比など。まさに芸術は自然を模倣するってことですね。
自然界でも、オウムガイの貝がらの螺旋は有名なところですし、ひまわりの種の螺旋、バラの花、パイナップルのかさ、松ぼっくりのかさなどにもこの螺旋、そして黄金比が見られるのです。
また、黄金角(円周を黄金比で分けた角=約137.5度)ってのもあって、その角度毎に木は枝を出す!(上から見たらってことね)
その角度毎に枝を出せば同じ角度のところに重ならないから効率よく太陽の光を浴びられるんです。
あとは昆虫の体節の割合や人間の骨格(指や腕が有名)にも見られるこの「黄金比」、この世界で美しいって思ったり安定してるなーって思ったものには意外と使われているのかもしれません。
黄金比といえば、藤田田は78:22の法則がありますが、これはフィボナッチの黄金比とは違います。(これはパレートの法則・・・二八の法則です)
いずれにしても絵を描く人、モノを作る人、自分の趣味や商売をしている人、色んなことに使えそうだと思いませんか?是非、活用しましょう!!