薬指と人差し指の長さについて補足。
理学博士の山元大輔先生の本より(勝手に)抜粋&まとめましょう。
博士の話なら、噂なんか吹っ飛びますよね。
さて
性差の一つに手指の長さの相対比がある。
薬指が一目で長いとわかったら大抵男性、しばし眺めてやっと結論が出るなら、たぶん女性。
つまり、男性では薬指が長く、女性では指の長さに大きな差がない。
人差し指の長さを薬指の長さで割った値が小さいほど、男性的、大きいほど女性的と言ってもよい。
ただし、民族差が大きいので注意が必要。
多分、この「値が大きい=2本の指の長さに差が少ない」が逆の情報が流れてしまった原因でしょう。
胎児の指の長さは妊娠14週頃までにほぼ決まり、2歳以降、一生を通じて変化はないとされている。
その比は、母体内で胎児がさらされた性ホルモンのバランスに影響されるというのが一般的な見方である。
ちなみに、ゲイ男性の指の長さはストレートの男性よりも女性的であるらしい。
また、レズビアンには指長の比と相関がないようなことが書かれていました。
そして、利き手、自閉症、アスペルガー症候群、精子数、家族の大きさ、男性の心筋梗塞と女性の乳がんリスク、さらにフットボールやスキーの能力まで指長比が影響していると書いてあるが、「どこまで本当に相関があるのか、相関しているとしてそれはホルモンの直接の効果なのか、疑問は疑問をよぶ」とまとめてあるところからして、あくまで傾向ということではないかと・・・。
何となくネットで調べてみると、意外と逆のことが書かれていたりしてキチッとまとめたくなったので、2回に分けて書かさせてもらいました。