間違ってたら指摘お願いします。
迷言です。
「 役員報酬は簿外資産じゃ!!」
会社と役員(社長)は一心同体ですよね。
元々は、自分の好きなことだったり、収入を増やす手段だったりでスタートするけど、一人じゃ無理だとか諸々の理由から法人成りしていくのでしょう。
で、(事業規模にもよるけど)儲かったときは税金で持ってかれるわけですが、法人税と個人の所得税を比較して安くなる方法にしていくのは当然ですよね。
法人税の場合は、表面法人税率を30%、住民税率17.3%、事業税率:9.6%の場合、実効税率は計算上40.86%になるそうです。(会社にもよるが・・・)
では個人の場合は?
ご存知のとおり、累進課税で課税所得が、
195万円以下は、5%。
195万円超~330万円以下は、10%(9万7,500円)
330万円超~695万円以下は、20%(42万7,500円)
695万円超~900万円以下は、23%(63万6,000円)
900万円超~1,800万円以下は、33%(153万6,000円)
1,800万円超~は、40%(279万6,000円)
※( )内は控除額
住民税と合わせて最高50%。
※注意!! ちなみに年収と年所得の違いが分からない人には理解できないので、まずはそこから調べなさい。
計算方法も違うので、一概に上の比較はできないけれど、税理士等と相談して役員と会社の税金を合算した額が安くなるように設定したいとこです。(つまり無駄な税金は一銭でも払いたくない!)
一般的には、1人会社の場合で、1,400万円くらいまでが総支払い税額が安くなるらしいです。
また、損金算入、不算入の目安としてですが、形式基準はさておいて、実質基準では税務署の見解としては、2,000万円/年以上(確定申告の必要となる収入)なんだそうです。
さて、本題。
役員は会社と一心同体である以上、会社に資金不足等のもしものことがあれば、個人のお金を投入しなければなりません。(もちろん銀行から借入れてもいいけど)
実際に、銀行から見れば、社長(役員)の個人資産も会社と同一視されるようですし。
↑これは他の本でも書かれてました。
ってことは、やっぱり簿外資産として役員の個人口座に会社のお金をプールするって感覚は間違ってない。
ただ、会社のために生きているわけでもなく、自分が生きる手段として会社を活用しているのだから、生活に大きく影響するほど苦しむ必要もない。
ただ・・・社員を養っている部分では、そんなにスパッと割り切れないんだよなぁ。