4月11日のブログで、「なぜ社長は高給なのか」について 書きました。
今度は会社の・・・役員の車について考えてみました。
以前、下記の本が話題になりましたので、読まれた方もいらっしゃるでしょう。
ちなみに、私はまだ読んでません。(読みたいんですけどね)
なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学/小堺 桂悦郎
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実際に読んでないので、自分の考えと本にどれだけ違いがあるか、いずれ改めて比較してみることにしましょう。
さて、本題。
何で役員や社長は高級車に乗るのでしょう?
一般の雇われ側の人は、「そりゃ収入があるから」とか「会社が儲かっているから」とか、ステイタスとか色々な思いで考えるでしょうね。
で、それらも含めて考えてみると
① お客様を送迎することもある
会社の付き合いとして社外の人と接するのは多いものです。はやり失礼があってはいけません。
でも、高級過ぎるのも裏読みされたり、搾取される?って警戒されそうですね。
② 儲かっているときに買っておいて、いざというときの資金繰り
高級車は売却時にも価格が下がりにくいものです。
簿価よりも高く売れれば万歳。
儲かっている間に買っておいて資金繰りに困ったら高く売却できるってメリットも大きい。
もちろん、損はするでしょうけど・・・
あと、売ったときに戻ってくる率はもちろんですが、戻ってくる額で考える必要があります。
③ 高級車は丈夫
やはり経営者たるもの、その人が倒れたり死んだときには会社が潰れます。
事故しても大丈夫とは言いませんが、やはりケチって死ぬよりも大型の車に守られている方がいいでしょう。
まぁ、運転に対する気持ちが何より大切ではありますが。
④ 買うなら中古
減価償却を考えたときに、新車だと6年償却ですよね。
中古なら買った価格を6年以下で経費化できます。
それに新車だと税金払う額が大きくなるじゃん?
なので、中古で高級車にして簿価が1円になっても、中古車市場で高く売れる(資金調達価値がある)のがベスト。
だから景気が良くなると中古車は売れるんですねぇー。
⑤ 社長になると乗れるぞ!という意欲喚起
とって付けたような理由ですが・・・。
⑥ 車購入時の消費税を払わなくてもいいらしい
会計上、会社が消費税を納付するときに購入時の消費税差し引けるみたい。
これは聞きかじりなので調べてみなくては・・・ただ起業したばかりなら免税業者になれるし簡易課税業者のように消費税をあまり払わなくていいって場合なら当てはまるでしょうね。
⑦ 節税になる
法人と個人を合算して考えたとき(オーナー社長だもん)に、社長個人だと税引き後のお金で買うことになりますが、法人なら税引き前に買える・・・つまりは節税できるってこと。(もちろん、維持費もね。)
それ以外に何か良い情報、案、理由があれば是非教えて下さい。
ざっーと考えてみたけど、それくらいしか浮かばないっす。
そんな感じで、経理の知識がないと、「社長はいい車乗っていいよなぁー」とか「欲」の面からしか見ないものです。物事は多面的に見ないとイカンのだ。
※ ちなみに私の私用車はホンダのライフ(2004年式)黄緑色を中古で購入。(ちなみに会社名義は持ってません)
燃費も16km/hだし、スピードは出ないけど広くて荷物も積めるし税金、保険等の維持費も安いし個人としては気に入ってます。
と・・・車にステイタスを感じない男なのだ。