もう少し給料について書きましょう。
昇給の時期ですしね。
さて、世の中昇給した人、しなかった人、減給になった人、いろいろいると思います。
一般的には昇給は1,000円だったり1,500円だったり・・・、役職がついた人はもう少し多かったりすると思います。(減給もね)
社員からしてみればたった1,000円(飽くまで例です)と思うかもしれません。
そりゃ普段のお金の使い方次第では「たった」と思うかもしれませんよね。
でも会社の昇給としての1,000円の重みを考えて欲しいのです。
一ヶ月1,000円の昇給は、年間で12,000円です。
その昇給による会社の負担は、その社員の賃金分と福利厚生、労働保険も含めて当然にして約2倍です。
つまり、24,000円。
ついでに言うと、普通賞与(賞与のある会社なら)も基本給をベースに考えるわけですから、単純に24万で済むはずがありません。
ここまでなら、普通のサラリーマンでも分かるでしょ。
更に会社は何年も先を見て計画を立てるものですから、その昇給分が常に上乗せで考えられ、退職金にまで及びますよね。
話を戻して、1人1,000円の昇給は勤めている限り常にベースに上乗せされてる訳ですから、仮に15年毎年1,000円昇給があったとしたら、単純計算で・・・
約200万ほど収入が増えることになりますし、会社は400万の費用負担。
加えて退職金の計算にまで含めると大変な数字になっちまいます。
使えない中年よりは若い人を雇いたい理由は、単純にそのときの人件費だけでなく、当然にして先々にかかる費用まで考えた上なのです。
それだけに、昇給額が少しであったとしても会社には感謝するべきだと思いますし、それ以上に働く意識も大切だと思うんですよね。