こんにちは。
相変わらず雨の埼玉…いつから
１週間くらい続いてるでしょうか
そのせいか否か、私の…時々自分の脚ではない感覚になるけれど。
なんか、久々に負のエネルギー盛り沢山になりそうなので、苦手な方はスルーしてくださいね
❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖
ここ１、２年 股関節の痛みは、幼い頃から13年前に手術する前のように 夜の就寝時にも痛む
先日、母の誕生日にメールを送った。
返信に気づかず 電話したら、以前のように口喧嘩にはならず 珍しく１時間以上も話していました。
色々と・・・。
中でも、初めて知った生まれて数ヶ月の頃の手術のこと🦵
東京の○大病院での手術。待合室にいても突貫工事のような音が聞こえてきたらしい。
何度もレントゲン撮影や麻酔やらを受けけたから、と亡き父は よく私の身体の将来を心配してくれていた。
ギプス固定してずっと椅子に縛られて座ってる写真は何度も見ていました
歩き始めたのは １歳半
両親は生まれつき股関節を脱臼していた 私の脚は、○大病院の手術を受けて治ったと思ったようです。
私が足の痛みを覚えてるのは小学生くらいから。
体育を何度も見学しました。
高学年になると、歯並びが気になり自分から両親に頼んで矯正歯科に通いました。
上下左右 合計４本の犬歯を抜き(虫歯でもない)綺麗に歯を並べます。
反対咬合といって少し下顎の方が出ていたので、まずはそれの治療。
夜寝る時にはヘッドギアを装着します。
脚の痛みを忘れるくらいに、今度は 歯を正しい位置に動かす痛みで眠れない。
❇画像をお借りしました
下顎を引っ込めるなめに、毎晩こんなのとかしてました
今振り返ると 私の人生って生まれたときから 痛みと闘ってかてるんだなーと思いました。
そして、下肢障害者だったのに普通の人たちと同じことをさせられ できなくて当然なのに落ち込んで悩んで泣いた日々。
４０代になって股関節外来を知り 手術。２度目の手術で障害者手帳をもらって初めて本当の自分を認められた気がして安堵感でいっぱいだった
普通の人は きっと自分は障害者ではない。いや比較されたくないとか差別されたくないとか…
個性と思えるのでしょうけれど、半世紀近く無理してきた私にとっては、今が ありのままの本当の自分
認めてもらえて わかってもらえて やっと自分を主張できる気がした。
人よりできないことが多くても ちっとも不思議じゃなくて 【まんま】なんだなー
と受け止められる
やっと心から自分を認めてあげられ、好きになれる
今までよく頑張ったね( T_T)＼(^-^ )
今週は ちょっと仕事で疲れ気味
脚 痛いのに、ちと無理して重いダンボール自分で運んだりして・・・
余計に股関節が痛くなっちゃった
仕事終わって ちょうど鍼治療の予約日だったので、左股関節と左腰に鍼
＆マッサージ
少し軽くなって可動域が広がった気がしたのだけれど。。。
今日になったら やっぱり痛いよー｡:ﾟ(;´∩`;)ﾟ:｡
今週末は寝て曜日にしよーっと
最後まで読んでくださってありがとうございます
感謝いたします<(_ _)>
