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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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今日は可愛いぱんぽこの月命日です。
何回目なんだろう?
最近は数えることもなくなりました。
さて、先月書いた「胎児のエコー写真は消える」ですが、アルバムがようやく届きました!
思っていたよりも小さい手のひらサイズで、エコー写真も実物大にはなりませんが、娘のエコー写真が完全に消えてなくなる前に、記録として残すことができました。
合計21枚の写真を載せることが出来ると言われましたが、21枚もなかったエコー写真。
私たちが入れたのは、エコー写真、産後直後に描いてもらったぱんぽこの似顔絵、命名書、母子手帳の表紙などです。
それでも21枚に満たなかったので、妊娠中の夫婦の写真を入れようかと思いましたが、写真は二重三重にバックアップをとっているのでやめました。
ぱんぽこの写真を入れる、というのはとても魅力的な選択ではありましたが、私の場合は考えられませんでした。
業者の方とはいえ、第三者に見られることにやはり抵抗があったからです。
その代わり、母子手帳に挟んでいた血圧計から出てきた紙を入れました。
ただ血圧と私の心拍数が書かれたなんてことはない紙ですが、その紙もだんだんと薄くなって消えていくようだったので、ぱんぽことの思い出がとても少ない以上、消えてしまうものは全て保存したいと思ってこれをアルバムに入れました。
血圧の紙には、血圧以外にメモもしていました。
出来上がったアルバムを見たら、また泣けてきました。
突然の子宮内胎児死亡宣告から今日で1年半。
私も夫もこの1年半で、悲しみとの付き合い方が大分出来るようになったように思います。
といっても悲しみが消えるわけではないし、今回のように何かのきっかけでふと大きな悲しみがやってくることもあります。
ずっと付き合っていくものなんだろうな。
今回私がエコーアルバムを作ってもらったのは、カメラのキタムラです。
来店し、エコー写真などの資料を渡して後は出来上がるのを待つだけでした。
エコー写真などは、読み込むのに時間がかかる場合があるので、その日に返してもらいたければ、早めに来店するなどして即日返却を希望していると伝えるといいかもしれません。
さて、今日のお祈りはフルバージョンでしてあげよう。
今日もお空の上が楽しいところでありますように。
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