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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


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死産後8ヶ月経って鬱になった私。

抗鬱剤の代わりになるものは運動!と、医師に言われて毎日運動をしています。

(詳細:精神科(2)抗鬱剤の代わりになるもの


始めてみてどれくらい経ったかな?

1週間くらいかな?



これまでの感想。




運動は鬱に効いている実感があります!!




運動を始めてから頭がほんの少しすっきりするようになりました。

起きてからダラダラとして体が何時間も動かない状態も若干マシになりました。


最も私が苦しんでいた絶望感のような悶々としたような泣き叫びたいような落ち着きのない思い。

最初は眠れない夜に始まり、それが悪化して日中にもそれが起こるようになって大分苦しめられています。

日中にあのモードに入ると、底なし沼にはまるのか体が動かなくなるんです。

文字が読めない、献立が考えられないといった日常生活に支障が出るといいますか。

その状態に陥る頻度が減りました!



そんな感じで若干改善されてきているような気はするものの、やはりまだ油断は出来ない状態のような気はしています。

抗鬱剤もそうですが、抗鬱剤代わりに行う20分以上の有酸素運動も、毎日の継続が欠かせないと医師は言っていました。

ちょっと良くなったから今日はやめよう!

ではなく、毎日続けられるようにしなくては。





ということで、夫の勧めでランニングシューズを買いました。



普段運動していない人が適当な靴でいきなり毎日走り始めると、膝を壊すことがあるそうです。

膝を壊すと長引くので、結局そこでみんな走るのをやめてしまうんだとか。

だから靴選びは重要だと言われました。





これからランニングを始めようと思われている皆さんも、どうぞお気をつけ下さい!!




確かに普通の靴で走ってみたら、硬いアスファルトを踏みしめた衝撃が膝に響きました。

これが重なると良くないんでしょうね。




夫に連れて行かれたのはスポーツメーカーのお店。

そこでは足の寸法を色々な角度から測ってくれる機械があって、そのデータを元にぴったりのランニングシューズを選んでもらえます。

足の寸法は、「足の長さ」「足囲」「かかと幅」「足高」「アーチ高」「かかとの傾斜角度」「第一趾側角度」が機械の上に乗るだけであっという間に計測!


そこで判明したことは、私の足囲(足の幅)は細いということ、そして重心が内側に酷く傾いているということでした。



普通に売られているランニングシューズを買うと、足の幅が普通サイズになっているのでその時点で私の足には合わないそうです。

しかも重心のズレも平均よりもかなり酷く傾いていて、それを支えるためのクッションがしっかり入っているものを選ばないと、膝の外側に負担がかかるそうです。




足の幅が細くてしっかりとクッションのあるもの。

私の条件に合う靴は、たったの2足しかありませんでした。

しかも足幅が細い人は少ないらしく、色も1パターンしかありません。

それでも走りやすい靴があったので、そちらを購入。

靴紐の色だけ変えてみました。



足の寸法の計測は無料だったのかな?


靴の価格は意外と安くて15,000円くらいでした。

どれもそのくらいの価格で買えるようです。


ランニングシューズを買ったことがないのでわかりませんが、安くても2~3万くらいはするのかと思っていました。





早速それを履いて歩いたり走ってみたりしました。

軽いから歩きやすいし、走っても膝に響く感じもなく快適!!

これは健康的にランニングを続けられそうです。





たかが靴、されど靴。


運動するのに適した靴選びは重要なようです。

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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。

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