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ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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「精神科（１）鬱との診断」の続きです。
精神科で「鬱」と診断され、抗鬱剤をすすめられました。
でも妊活中なのもあり、薬を飲むことにはかなり抵抗があります。
そこで先生に「薬を飲まないで鬱を治す方法はありませんか？」と質問しました。
すると意外なことに、
「薬と同じくらいの効果のあるものはありますよ。」
とのこと。
薬を飲まないですむならそっちの方がいいですよね。
なぜそれを先に教えてくれなかったんだ～～！と心の中で思いながら、
「それは何ですか？」
と聞きました。
するとこれまたとても意外な答えでした。
「運動です。」
運動！？？？？？？
鬱に運動がいいなんて初めて聞きました。
運動が抗鬱剤の代わりになるなんて驚きです。
「20分以上の有酸素運動が鬱には効果的です。
毎日欠かさず続けることで、抗鬱剤と同じくらいの効果があります。」
だそうです。
鬱病に毎日の20分以上の有酸素運動が効果的な理由等は以下の通りだそうです。
・鬱になると前頭葉の機能が低下する
・20分以上の有酸素運動をすることによって前頭葉が活性化する
・運動を鬱に効かせるためには、毎日する必要がある
・効果が出始めるのは薬と同じく2～3週間してからか、抗鬱剤よりも早く効果が出始める
・３ヶ月～半年程で効果が出る（※治るだろうということなのかな？）
・息の上がる運動がいい
・負荷のかかる運動をすることで、前頭葉が活性化する
・ウォーキングは足しか疲れないからダメ（しないよりはした方が勿論いい）
・運動は毎日欠かさず20分以上することが条件
・やめてしまっては意味がなく、長期間毎日行うことが必要
・水泳・ランニング・ジム、何でもいいが、自宅で出来るルームランナーやエアロバイクでの運動がオススメ
・鬱の人は集中力が落ちて事故をすることが多いので、自転車での運動はやめた方がいい
このようなことを先生はおっしゃっていました。
こう聞くと、抗鬱剤のほうが手軽ではありますよね。
毎日薬を飲むだけですもん。
そりゃ先に抗鬱剤をすすめるわけです。
実際に毎日20分の運動はきついですから。
一日置きでもダメだそうですから。
「必ず毎日」というのがポイントのようです。
私は日が明るい時間帯は布団から出ることがほぼ出来ていません。
近所の坂を上るだけでも息が切れます。
毎日20分以上の息が切れるほどの運動は、今の私にはかなりハードルが高いものがあります。
それともう一つ、先生が鬱に効果的なものを教えてくれました。
青魚等に含まれる「オメガスリー」。
これが気分の沈みにやや効果があるそうです。
ただ、鬱にガツン！と効くわけではなく、今の私には気休め程度ではあるそうです。
ということで、次回の受診までの1ヶ月の間に私は「運動＋オメガスリー」を試すことになりました。
オメガスリーは処方してもらいました。
エパデールカプセル300という名前のものです。
ただ、もう一つ問題が。
私の鬱は、ただの鬱ではなく神経症状が出ている状態のものらしくて、運動や抗鬱剤だけでは簡単に良くならない可能性があるそうです。
神経症状が何のことを差しているのかはっきりとは言われていませんでしたが、鬱っぽくなるとGの幻覚が見えるということと、耳鳴りがするということがそれに当てはまるようです。
まぁ簡単に言うと、神経が高ぶっている状態だそうです。
こうなると抗鬱剤＋違う薬を処方になるそうですが……。
その薬も拒否しました。
ということで毎日20分以上の息が上がる運動……出来るかな……。
出来なければ薬。
まぁ、ぼちぼち頑張るか。
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☆.。.:*・皆様へ☆.。.:*・
いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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すると意外なことに、
「薬と同じくらいの効果のあるものはありますよ。」
とのこと。
薬を飲まないですむならそっちの方がいいですよね。
なぜそれを先に教えてくれなかったんだ～～！と心の中で思いながら、
「それは何ですか？」
と聞きました。
するとこれまたとても意外な答えでした。
「運動です。」
運動！？？？？？？
鬱に運動がいいなんて初めて聞きました。
運動が抗鬱剤の代わりになるなんて驚きです。
「20分以上の有酸素運動が鬱には効果的です。
毎日欠かさず続けることで、抗鬱剤と同じくらいの効果があります。」
だそうです。
鬱病に毎日の20分以上の有酸素運動が効果的な理由等は以下の通りだそうです。
・鬱になると前頭葉の機能が低下する
・20分以上の有酸素運動をすることによって前頭葉が活性化する
・運動を鬱に効かせるためには、毎日する必要がある
・効果が出始めるのは薬と同じく2～3週間してからか、抗鬱剤よりも早く効果が出始める
・３ヶ月～半年程で効果が出る（※治るだろうということなのかな？）
・息の上がる運動がいい
・負荷のかかる運動をすることで、前頭葉が活性化する
・ウォーキングは足しか疲れないからダメ（しないよりはした方が勿論いい）
・運動は毎日欠かさず20分以上することが条件
・やめてしまっては意味がなく、長期間毎日行うことが必要
・水泳・ランニング・ジム、何でもいいが、自宅で出来るルームランナーやエアロバイクでの運動がオススメ
・鬱の人は集中力が落ちて事故をすることが多いので、自転車での運動はやめた方がいい
このようなことを先生はおっしゃっていました。
こう聞くと、抗鬱剤のほうが手軽ではありますよね。
毎日薬を飲むだけですもん。
そりゃ先に抗鬱剤をすすめるわけです。
実際に毎日20分の運動はきついですから。
一日置きでもダメだそうですから。
「必ず毎日」というのがポイントのようです。
私は日が明るい時間帯は布団から出ることがほぼ出来ていません。
近所の坂を上るだけでも息が切れます。
毎日20分以上の息が切れるほどの運動は、今の私にはかなりハードルが高いものがあります。
それともう一つ、先生が鬱に効果的なものを教えてくれました。
青魚等に含まれる「オメガスリー」。
これが気分の沈みにやや効果があるそうです。
ただ、鬱にガツン！と効くわけではなく、今の私には気休め程度ではあるそうです。
ということで、次回の受診までの1ヶ月の間に私は「運動＋オメガスリー」を試すことになりました。
オメガスリーは処方してもらいました。
エパデールカプセル300という名前のものです。
ただ、もう一つ問題が。
私の鬱は、ただの鬱ではなく神経症状が出ている状態のものらしくて、運動や抗鬱剤だけでは簡単に良くならない可能性があるそうです。
神経症状が何のことを差しているのかはっきりとは言われていませんでしたが、鬱っぽくなるとGの幻覚が見えるということと、耳鳴りがするということがそれに当てはまるようです。
まぁ簡単に言うと、神経が高ぶっている状態だそうです。
こうなると抗鬱剤＋違う薬を処方になるそうですが……。
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