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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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「アスピリンのせい?」の続きです。
死産後、歯のトラブルが尽きません。
ここ数年で、この5ヶ月が最もよく歯医者さんに通っている気がします。
奥歯が欠けたことから始まり、虫歯、しつこい知覚過敏、食いしばりなど。
今回は、前回も書いた「起きたら歯茎に傷」があった、です。
知覚過敏が起きている歯の近くの歯茎に傷が出来ました。
これだけだったら病院に行きませんでした。
気になったのは、知覚過敏が起きている奥歯と反対の奥歯を指で触ってみたら歯がザラッとしていたこと。
まさか歯が削れた!?
まさか、まさか!
この歯は、死産後に食いしばりが激しくなり割れてしまってジルコニアという強度の人工の歯を入れてもらったところでした。
ジルコニアはかなりの強度なので、食いしばりで欠けることはないと言われていた歯です。
でも指でなぞるとざらっとしている。
ジルコニアを入れた後はつるつるしていたのに。
また割れるの!?
怖くなって歯医者さんに直行しました。
診てもらったら、
ざらついているジルコニアの入った奥歯
・ジルコニアの部分は無傷で自分の歯のエナメル質が欠けている
・原因は激しい歯ぎしり
舌
・ぶつぶつが出来ていたり、歯型がついていたりするが、これも食いしばりによるもの
・歯が強く食いしばると、舌は口を開こうとし力が入って膨張、その結果舌に歯型がついてしまったり、内出血のような状態になったりする
・そんな状態なので抵抗力が弱まり、舌に口内炎を作る細菌がついてしまい、歯茎の傷につながった
歯茎の傷
・食いしばりによる影響
・舌についた口内炎を作る細菌が弱った歯茎についてこのような状態になった
知覚過敏を起こしている奥歯
・歯茎が青くなっていて、これも食いしばりによるもの
と、言われました。
写真も撮ってもらってみせてもらいました。
エナメル質が欠けている写真や、舌についた歯型、ぶつぶつ、口内の傷、青くなった歯茎。
ずっと放ったらかしにしていてこのような状態になったわけではなく、ここ数日にいっぺんに起きたことです。
いや、ここ数日で気がついただけなのかな?
驚きました。
起きている時は、コメント欄で以前に教えていただいた方法で食いしばりを防いでいます。
寝る時もそうです。
なのに、寝ている間はコントロールがきかず、食いしばりどころか歯ぎしりまでしているなんて……!!
「6月からの低気圧の関係で歯が膨張して、歯が欠けたという患者さんは多いですが、これはそれプラス、メンタル的なものも大きいと思います。」
と言われました。
「メンタル的にストレスを抱えた状態になると、どうしても食いしばりや歯ぎしりが激しくなるんです。」
また「ストレス」かぁ。
一体何なのでしょう、私のストレス。
結婚する以前、仕事がきつくてかなりのストレスの中で働いてきたと思います。
戦ってきたというか。
それが大きく削減されたのに、今のストレスって何?
やっぱり死産後にトラブルが多いことを考えると、死産の衝撃の余韻がまだ残っているということなんでしょうか。
死産からまだ5ヶ月です。
ストレスがあって当然といったら当然ですが。
食いしばりと歯ぎしりで、歯(といってもエナメル質)が欠けるし、口内は傷つくしとトラブル続きなので、ついにナイトガードを作ってもらうことにしました。
夜寝ている間にマウスピースをはめ、食いしばりによる歯の傷を防ぐのです。
これで何とかなるかな?
やれやれです。
それにしてももっと早くに作ってもらえばよかった。
これも死産後の私の決断力と行動力のなさで、先生が強引に「作りましょう」と言わないと、自分から強く提案して行動できないのです。
何となく、「先生が強引にマウスピースを作りましょう」って言ってくれないかな~なんて呑気に人任せに思っているのです。
脳みそが眠っているみたい。
動けないんです。
自己防衛的なものなのかもしれませんが。
でもこれでもう食いしばりによるトラブルからは解放されるかな?!
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☆.。.:*・皆様へ☆.。.:*・
いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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奥歯が欠けたことから始まり、虫歯、しつこい知覚過敏、食いしばりなど。
今回は、前回も書いた「起きたら歯茎に傷」があった、です。
知覚過敏が起きている歯の近くの歯茎に傷が出来ました。
これだけだったら病院に行きませんでした。
気になったのは、知覚過敏が起きている奥歯と反対の奥歯を指で触ってみたら歯がザラッとしていたこと。
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でも指でなぞるとざらっとしている。
ジルコニアを入れた後はつるつるしていたのに。
また割れるの!?
怖くなって歯医者さんに直行しました。
診てもらったら、
ざらついているジルコニアの入った奥歯
・ジルコニアの部分は無傷で自分の歯のエナメル質が欠けている
・原因は激しい歯ぎしり
舌
・ぶつぶつが出来ていたり、歯型がついていたりするが、これも食いしばりによるもの
・歯が強く食いしばると、舌は口を開こうとし力が入って膨張、その結果舌に歯型がついてしまったり、内出血のような状態になったりする
・そんな状態なので抵抗力が弱まり、舌に口内炎を作る細菌がついてしまい、歯茎の傷につながった
歯茎の傷
・食いしばりによる影響
・舌についた口内炎を作る細菌が弱った歯茎についてこのような状態になった
知覚過敏を起こしている奥歯
・歯茎が青くなっていて、これも食いしばりによるもの
と、言われました。
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ずっと放ったらかしにしていてこのような状態になったわけではなく、ここ数日にいっぺんに起きたことです。
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驚きました。
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と言われました。
「メンタル的にストレスを抱えた状態になると、どうしても食いしばりや歯ぎしりが激しくなるんです。」
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やっぱり死産後にトラブルが多いことを考えると、死産の衝撃の余韻がまだ残っているということなんでしょうか。
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ストレスがあって当然といったら当然ですが。
食いしばりと歯ぎしりで、歯(といってもエナメル質)が欠けるし、口内は傷つくしとトラブル続きなので、ついにナイトガードを作ってもらうことにしました。
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これで何とかなるかな?
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これも死産後の私の決断力と行動力のなさで、先生が強引に「作りましょう」と言わないと、自分から強く提案して行動できないのです。
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