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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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可愛いぱんぽこを妊娠25週で出産してから1ヶ月と18日が経ちました。
調子が悪い時といい時、そして麻痺している時を繰り返しています。
調子がすこぶる悪い時(日、ではなく時単位)は、だんだん少なくなってきました。
これまでは一日のうちで何回かあったのに。
それはそれでいいんですが、麻痺している時が続くと、ぱんぽこのとの記憶が薄れていきそうで怖いです。
なので今日はぱんぽこ妊娠中の思い出を。
妊娠中、とにかくいろんなことに気をつけていました。
他の妊婦さんたちはどうなんでしょうか?
<注意していたもの・こと>
・電子レンジ(チンする度、遠くに避難していました)
・ショートニングやマーガリン(裏の表示を必ず見て避けていました)
・野菜の産地(農家の顔の見える地元産のものを送ってもらっていました)
・水(非妊娠時もですが、ミネラルウォーターを常飲)
・感染症(トイレを我慢しない、下着をこまめに履き替える)
・背伸び(高い所のものはとらない)
・ヒール(履かない)
・負担になる下着や服装(ゆったりしたものばかり着用)
・化粧品(メーカーに問い合わせて妊娠中はストップした基礎化粧品もあります)
・葉酸のとりすぎ(死産ショックで忘れちゃいましたが、ある週数になった時にその週数頃の葉酸の日常的なとり過ぎは良くないという情報を読みました)
・特定の食品を毎日摂らない(例え安全な食品や食材であれ、万が一の危険を分散するため)
・バランスの良い食事とカロリー計算(妊娠糖尿病の疑いが出てからは徹底しました)
・添加物(完全に避けるのは無理ですが、調味料も含め出来るだけ避けていました)
・薬(妊婦さんでも大丈夫だと言われても、張り止めのウテメリン以外の薬は飲みませんでした)
・飲み会の席(夜遅くなることやタバコの煙を避けるため)
・カフェインの入った飲み物の摂取(貧血を避けるため)
・タバコの副流煙(仕事の打ち合わせも禁煙席を徹底)
・家事(無理をしない、夫に手伝ってもらう)
・立ちっぱなし(家事をする時も椅子を用意して休憩しながら)
・ビタミンAの過剰摂取(人参など野菜のカロチンと呼ばれるビタミンAは良いみたいですが、うなぎなどのビタミンAが良くないみたいですね)
・ひじきの摂取(ヒ素を避けるため)
・マグロなど大型魚の摂取
・無理とストレス
・妊娠中の夫婦生活(一度もありません)
・体の冷え(ホッカイロやヒートテックでお腹や足を中心に24時間冷やさないようにしていました)
・自転車(妊娠がわかってからは乗っていません)
・車の運転(運転してもたまに短距離のみ運転)
・お腹のマッサージ(妊娠前は毎日していましたが、負担を考え妊娠中はやめました)
挙げれば本当にキリがないですが、グレーゾーンも避けていました。
例えばショートニング。
調べたところ、妊娠中に摂取しても悪くはないみたいですが良くもない様子。
これも夫と日本の基準や世界の基準など、信用のおける情報発信元を探して調べました。
結果、グレーゾーン。
なので避けることにしました。
とにかくグレーゾーンだろうが何だろうが、「万が一」を考えて、長い人生から見るとたった10ヶ月という短い妊娠期間中に避けたほうが良い物があれば徹底して避けていました。
これは体にいい!というものでさえ、毎日摂取するのは避けていました。
例えば妊娠中はトマトが大好きだったんですが、万が一、私がよく買っているトマトの農薬料に基準をオーバーしている事実があれば大変なことなので、毎日は摂らないようにしていました。
勿論トマトだけではなく、全ての食品に対してです。
リスク軽減には気をつけていました。
避けるばかりではなく、取り入れたほうがいいものも、医師と相談しながら取り入れていました。
安定期に入ってからのウォーキングなど。
母体側でしてあげられることは全部してあげたい、又は気をつけてあげたい。
気がついたことや気になったことはとにかくいちいち調べていました。
ちなみに私はもともとお酒は一滴も飲みませんし、タバコも吸いません。
夫も非喫煙者です。
本当に色々気をつけていたのに……。
常に「万が一」を考えて避けてきたのに。
検査の結果、ぱんぽこには全く異常はありませんでした。
染色体も体も内蔵も。
それなのにまさか臍帯過捻転というお腹の中の事故にあってしまうとは。
結果、ぱんぽこが何かしてしまったからこうなったというわけでもなく、死亡に至る確率は非常に少ない事故に遭ってしまいました。
こんなにこんなに気をつけていたのに。
どうしていたら臍帯過捻転を避けられたのでしょう?
私の医師は、「子どもの動きによるものではない」と何度も断言してくれました。
だからぱんぽこのせいではありません。
どうして臍帯過捻転が起きるのか。
医師は「臍帯にはまだわからないことが多く、臍帯が捻転する経緯もはっきりしていない」と言います。
それでもどうしてなんだろう、と考えてしまいます。
臍帯過捻転を避ける方法、どなたかご存知だったら教えて下さい。
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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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調子が悪い時といい時、そして麻痺している時を繰り返しています。
調子がすこぶる悪い時(日、ではなく時単位)は、だんだん少なくなってきました。
これまでは一日のうちで何回かあったのに。
それはそれでいいんですが、麻痺している時が続くと、ぱんぽこのとの記憶が薄れていきそうで怖いです。
なので今日はぱんぽこ妊娠中の思い出を。
妊娠中、とにかくいろんなことに気をつけていました。
他の妊婦さんたちはどうなんでしょうか?
<注意していたもの・こと>
・電子レンジ(チンする度、遠くに避難していました)
・ショートニングやマーガリン(裏の表示を必ず見て避けていました)
・野菜の産地(農家の顔の見える地元産のものを送ってもらっていました)
・水(非妊娠時もですが、ミネラルウォーターを常飲)
・感染症(トイレを我慢しない、下着をこまめに履き替える)
・背伸び(高い所のものはとらない)
・ヒール(履かない)
・負担になる下着や服装(ゆったりしたものばかり着用)
・化粧品(メーカーに問い合わせて妊娠中はストップした基礎化粧品もあります)
・葉酸のとりすぎ(死産ショックで忘れちゃいましたが、ある週数になった時にその週数頃の葉酸の日常的なとり過ぎは良くないという情報を読みました)
・特定の食品を毎日摂らない(例え安全な食品や食材であれ、万が一の危険を分散するため)
・バランスの良い食事とカロリー計算(妊娠糖尿病の疑いが出てからは徹底しました)
・添加物(完全に避けるのは無理ですが、調味料も含め出来るだけ避けていました)
・薬(妊婦さんでも大丈夫だと言われても、張り止めのウテメリン以外の薬は飲みませんでした)
・飲み会の席(夜遅くなることやタバコの煙を避けるため)
・カフェインの入った飲み物の摂取(貧血を避けるため)
・タバコの副流煙(仕事の打ち合わせも禁煙席を徹底)
・家事(無理をしない、夫に手伝ってもらう)
・立ちっぱなし(家事をする時も椅子を用意して休憩しながら)
・ビタミンAの過剰摂取(人参など野菜のカロチンと呼ばれるビタミンAは良いみたいですが、うなぎなどのビタミンAが良くないみたいですね)
・ひじきの摂取(ヒ素を避けるため)
・マグロなど大型魚の摂取
・無理とストレス
・妊娠中の夫婦生活(一度もありません)
・体の冷え(ホッカイロやヒートテックでお腹や足を中心に24時間冷やさないようにしていました)
・自転車(妊娠がわかってからは乗っていません)
・車の運転(運転してもたまに短距離のみ運転)
・お腹のマッサージ(妊娠前は毎日していましたが、負担を考え妊娠中はやめました)
挙げれば本当にキリがないですが、グレーゾーンも避けていました。
例えばショートニング。
調べたところ、妊娠中に摂取しても悪くはないみたいですが良くもない様子。
これも夫と日本の基準や世界の基準など、信用のおける情報発信元を探して調べました。
結果、グレーゾーン。
なので避けることにしました。
とにかくグレーゾーンだろうが何だろうが、「万が一」を考えて、長い人生から見るとたった10ヶ月という短い妊娠期間中に避けたほうが良い物があれば徹底して避けていました。
これは体にいい!というものでさえ、毎日摂取するのは避けていました。
例えば妊娠中はトマトが大好きだったんですが、万が一、私がよく買っているトマトの農薬料に基準をオーバーしている事実があれば大変なことなので、毎日は摂らないようにしていました。
勿論トマトだけではなく、全ての食品に対してです。
リスク軽減には気をつけていました。
避けるばかりではなく、取り入れたほうがいいものも、医師と相談しながら取り入れていました。
安定期に入ってからのウォーキングなど。
母体側でしてあげられることは全部してあげたい、又は気をつけてあげたい。
気がついたことや気になったことはとにかくいちいち調べていました。
ちなみに私はもともとお酒は一滴も飲みませんし、タバコも吸いません。
夫も非喫煙者です。
本当に色々気をつけていたのに……。
常に「万が一」を考えて避けてきたのに。
検査の結果、ぱんぽこには全く異常はありませんでした。
染色体も体も内蔵も。
それなのにまさか臍帯過捻転というお腹の中の事故にあってしまうとは。
結果、ぱんぽこが何かしてしまったからこうなったというわけでもなく、死亡に至る確率は非常に少ない事故に遭ってしまいました。
こんなにこんなに気をつけていたのに。
どうしていたら臍帯過捻転を避けられたのでしょう?
私の医師は、「子どもの動きによるものではない」と何度も断言してくれました。
だからぱんぽこのせいではありません。
どうして臍帯過捻転が起きるのか。
医師は「臍帯にはまだわからないことが多く、臍帯が捻転する経緯もはっきりしていない」と言います。
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不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。