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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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死産から13日、火葬してから10日が経ちました。


小さな骨壷に入ったぱんぽこはまだ自宅にいます。


私たち夫婦は特定の宗教には入っていません。


でも夫方のご縁があって、カトリックの教会で結婚式を挙げました。


そのつながりで、ぱんぽこのお葬式などもカトリックの教会でお世話になりました。


もしかしたら私たち夫婦もその内カトリックの洗礼を受けるかもしれませんが、まだはっきりとそうした強い意志があるわけではありません。


ご先祖様が眠る仏教のお墓というのもありますし、同じくカトリックのお墓もあります。


ぱんぽことは一緒のお墓がいい。


でも私たちが今後どうするのかもあり、ぱんぽこのお墓が決まっていません。



今は寝室に作った祭壇にぱんぽこはいますが、私がリビングに移動する時にぱんぽこにも一緒に移動してもらっています。

一緒にいると安心する。


ゴールデンウィークには、夫と私の地元に帰る予定です。

その時ぱんぽこも一緒に連れて行きたいけど、移動の振動で骨が砕けたらどうしよう。

せっかくしっかりと残ったかわいい腕や足や頭の骨。

きっと柔らかく脆いと思うのです。

そう思うと簡単には連れていけない。


でも私の地元やぱんぽこのおばあちゃん、ひいおばあちゃんたちにも会ってもらいたい。


夫が、臍帯か眉毛・髪の毛を代わりに連れて行ったらどうだろう?

と提案してくれました。


悩みどころでは有りますが、へその緒は本人と私を繋いていたものだからぱんぽこではないような気がするし、髪の毛・眉毛はどうかな。

へその緒よりは本人っぽいけど、本人はやっぱり骨壷の中にいるような気もする。


ずっと一人で家にいさせるなんてとても寂しいんじゃないかと思うと可哀想なのです。


このゴールデンウィーク、どうしようかな……。


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