息子の咳が酷いので、大学病院の休日外来で見てもらった話の続きです。


大学病院では、丸顔の体格の良い男性の医者がオネエっぽい口調で(笑)丁寧に対応してくれた。


PCR検査のような細長い綿棒が登場し、息子の鼻の粘膜を検査した。どうやらRSウィルスがわかる検査だったらしい。

息子は先天性心疾患なのでRSウィルスにかかったら重症化しやすいらしい。


30分待つと…結果がでました。


結果は「パラインフルエンザ」だという。

え?インフル?

先生いわく『風邪』とのこと。

レントゲンの結果、循環器のほうは問題なかった。


風邪症状を抑えるための痰切りの薬と万が一熱がでた時の解熱剤の処方せんをいただいた。

あれ?いつも薬局もやってないガーン

日曜あいてるとこがなかなか無い。おかげで、病院の近く、初めて行く薬局で薬をもらった。


昨日(土曜日)までかかりつけ医やっていたのに〜もっと早く病院いけば良かったなぁ…

ちなみにパラインフルエンザはインフルぽい名前だけどインフルでは無いそうで…

でもウィルス感染らしく…どこでうつったか?

潜伏期間が3〜5日。多分、子供の遊び場に連れて行った関係かな?息子はお布団にゴロンだったけどその周りで幼児から小学生くらいの子達が遊んでいたから。

あとは、心疾患で行ってる大病院。そこまでの往復で電車やバスに乗るから。


とにかく、熱は無いけど初めての風邪だった。


病院行って一日経ったら咳よりもクシャミが多くなってよく鼻水が出る。ただミルク飲んだあとに咳がでて、飲んだミルクを吐く。

ミルク吐いてばかりも心配だから…と思っていたら椅子に座らせたり縦抱きしたら、はかなくなった。


火曜日朝、やはり、咳がひどいのでかかりつけの小児科に行くことに…

大学病院での結果を持っていって、診てもらうと…

「お鼻吸いましょう」と言われ吸引してもらったら鼻水やらお鼻の奥の詰まりがとれて

音譜スッキリ〜音譜


同じ痰きりの薬をもらい帰りました。 

だんだん、良くなってきているようで、なんとなく哺乳力やバタバタ動かすことに活気がでてきた。


これからどんどん良くなっていけ〜我が息子よ!!