さて、ゲリをしてその影響でオムツかぶれになった息子…
その後…
夜10時半頃、主人と息子就寝。
私はお風呂に入ったり、色々してたら寝るのが12時回ってしまった。
夜1時すぎ、息子のギャン泣きで目が覚める。主人が息子を抱っこして泣き止ませようとする。高い高いしたり、オモチャで誘ったり…最終的には暑いからって結論になり、冷房や扇風機を駆使して、ようやく息子は眠った。
1時半から2時半にかけてギャン泣きと格闘した。
ようやく眠ってくれた。
…のもつかの間、3時にまた息子のギャン泣きで起こされる。
またもや主人が抱っこしたり、外行ったり、私もミルク飲ませてみたり、オムツ変えは一番ギャン泣きえーん
主人が数時間後に寝不足のまま仕事に行かせるわけにいかないと、抱っこを代わるもギャン泣き。結局、主人が抱っこするよと引き受け、交代交代抱っこしていたら夜が明けた。

主人が仕事に行って…
私は小児科からもらった冊子を広げた。ゲリも書いてあったがオムツかぶれも書いてあった。

1.ぬるま湯で患部を洗う→2.よく乾かす→3.薬をぬる。
1と2やらないで薬を塗ってたガーン
とりあえず、手順どおりやったらひとしきり泣いた後、朝7時熟睡されましたふとん1ふとん2ふとん3

だけれども心配だから念の為、近くの小児科に連れていった。
先生は「ウィルス性の下痢かな。オムツかぶれはただれて痛いね。この間渡した薬はクリームでは痛いと思うから、新しい薬と整腸剤出しておきますね」と…
早速お薬をいただきました。
整腸剤はビオフェルミンの粉薬。
オムツかぶれは「亜鉛華軟膏」という軟膏。

薬局の方いわく、ビオフェルミンはミルクに混ぜるとミルク嫌いになることがあるから、お湯でといて哺乳瓶で飲ませるか、薬を少量練って、頬の内側か上顎に練薬をつけて、ミルクで流し込むことを勧められた。
私はお湯混ぜ方式にしました。
超お腹すいてるはずの息子。
泣きながら飲むからなかなか入っていかない。
結局100CCのミルクを飲ませたが半分しか飲まない。薬は全て飲んだ。
オムツかぶれの薬もギャン泣きオムツ替えのなかた~っぷり塗った。
残りのミルクを飲ませたら、AM11時爆睡…そこからまとまって3時間は寝てる。
私も一緒に寝ることができた。

でもまだ完治はしていないし、オムツ替えのギャン泣きには毎回付き合わなくてはならない…
おまけにミルクの飲む量がいつもの半量になってしまった。体重が減ってしまう〜(ToT)

今回、生後8ヶ月にして初めて息子の身体のトラブルに直面した。それは、私(親)の不注意からくるものだったりして…

ちょっとした気の緩みが、息子の身体の不調につながり、本人が相当つらいのは勿論、親の私達にも直接降り掛かってくる問題になることを今回身を持って経験した。

良い勉強になりました。