※初節句当日(5月7日)にUPしたのを誤って削除してしまいました。泣

イイネしてくださった方、コメントくださった方ごめんなさい。

思い出しながら書いたのでちょっと内容違ってるかもです。


初節句当日のこと。
午前中は息子を義理両親に預けて、予約していたお寿司とケーキを取りにいく。
夫婦二人で出かけるのは久々で身軽なような、少し淋しいような不思議な気分。

ケーキ屋さんに「初節句おめでとうございます」と言われ嬉しかった。
そうそう、義理両親に5月飾りを頂いたので「片祝いは良くない」と言われ家からもケーキ屋さんで内祝を用意した。そうしたら、柏餅で良かったとのこと。とにかく柏餅も購入。

義理両親の家で初節句を行う。
帰ってきて、ウチの息子が無事に初節句ができたとご先祖様(仏壇)と神様(神棚)と鎧兜(主人の時の5月飾り)に手をあわせ、さらに用意した柏餅とお寿司の玉子焼を小皿にのせお供えをした。
私は仏壇も無い家だったからこういったけとはよくわからない。

お寿司を食べて、お腹いっぱい。
ケーキと5月飾りと写真撮影が始まり、まずは義母が孫を抱いてツーショット。
「おとうさんも一緒に撮りましょうよ、はい、抱っこして」
義父が一度も孫を抱いたのを私は見たことがなかった。
前に抱きませんか?と言ったら首が座ってないからって断られた。それに義母が抱っこさせないように言ってたから…
義父がやっと抱っこしてくれていて私は感動した。
「抱っこするのうまいんだよ」って自分で言ってたけど、安定した抱っこだった。
「重くなったな〜」
あれ?どこかで抱っこしてたのかな?

でも、これで、近々息子を長時間預けなければならないので、義父も抱っこできるとわかったから、安心した。