子育て支援施設の大きな場所に久々に行ってみた。天気が悪いのと4月で進級等で利用している人が少なくて、前に来たときより過ごしやすかったので良かった。スタッフの方は勿論、他のママさんともお話しできたり、ウチにないおもちゃ(ベビージム)で遊べたり…でも、うちの子はおもちゃもだけど色々な人を見てるほうが多かったかも。

私も施設にある本を見ていたら!「ふしぎだね!?ダウン症のおともだち」という本があって思わず手にとって読んでいた。

幼児の頃になると他の子とうまくやれない。そんな時は音楽をかけてダンスしながらとか絵を書いて説明したりとか工夫が必要なんだなぁ…ふむふむ

と読んでいたらスタッフの方に声をかけられ、うちの子がダウン症だと話すと施設長という方とお話してみたら?と言われ…


優しいそうな年配女性が現れた。

とくに緊急な悩みはなかったが、この施設でダウン症の子が来ているなら、ダウン症の子の集まりがあれば参加したいな〜と要望してしまった。 

隣街でダウン症の集まりがあったから、この街でも開催できたらな〜って。

たぶん今私のほしい情報は遠い未来より、直近。未就学児までの情報。そして同じ地域の情報。


施設の方は、ダウン症のサークル等あるから行ってみたらという話と、その方々と連絡とってみて未就学児の子の集まり等に「動いてみます」と言われてしまった!


いつも余計なこと言うのが私の欠点だ。

何か作ってもらおうと…ほんの少し思ってただけなのに…

でも、私と同じダウン症の赤ちゃんをもつ悩めるママ、パパ同じ地域にもいるはずだから、これが何かの一歩になるかも!と前向きに考えて、私は私で動いていこう。手探りでも。