心と身体のバランスナビゲーターmayumiです
ここ1週間のうちに
四国4県のうち行ってないの
徳島県だけ
私、愛媛県の南の端っこ辺りなので
県庁所在地の松山市までも約2時間くらいはかかります。
新幹線も通ってないのは
四国では当然の事ですが
私が住んでる場所JRも通っておりません
そんな場所に住んでいるので
交通手段と言えば
車しかない🚘
いや
私にしてみれば
車ある
バスも1時間に1本くらいは通ってる
という都会
ハイハイ。
定期船もない
車なんて通らない
診療所や自動販売機
スーパーなんてモノもない島育ちなもんで
車使える場所に住んでいる事は
本当〜に有難いのです
5月26日
松山市で野草の会に参加した時に
参加者さんで香川県から来られていた
愛菜ファームsinさんとお話ししてたら
「今度、sinで菌ちゃん農法の畝作りのイベントするんです」
というお話しを聞いて
「えぇぇぇえ行きたーい」
って
松山よりも遠い香川県まで足を運んで来ました
現場の監督さんか
ってくらいのボス感
他の参加者さんは
畑仕事なんてしてなさそう〜な方たちばかりで。。。
スコップの使い方から
「こうやって使います」
って説明してました
畝作りはほんのちょっとしか出来なかったので
あとはsinさんが頑張って伸ばして作られたみたいです
その数日後。。。
また別の場所でイベントがあると聞き
またまた行って参りました〜
菌ちゃん農法の時は
有難い事に
愛媛から一緒に行った方の助手席に乗せて頂いたので
とっても楽チンでした
お世話になりありがとうございました
お一人様で行った時
片道約3時間くらいなのですが
とってもステキな場所でした
金比羅さんに年始から行きたかったのですが(龍さんに🐉会いたくて)
どうやら、こちらのお山にある神社さんが
その本宮なのだとか
ずっと雨だったのですが
参拝後、少し明るくなって
雨も止みました
行き、帰りの道中も
お一人様なので
カラオケタイム🎤
そぅ言えば
ここ最近
娘の好きな曲ばかりかけてて
【自分の好き】
から遠のいてたなぁ〜って思って
免許とりたての頃からの好き
『ドリカム』の曲をかけて歌ったら
声でねーーー
「そうだ。
最近、ドリカム歌ってなかったから
カラオケで高音が全然出なくなってたんだ」
って気付いて
歌えてた頃があった訳だから
その記憶を辿りつつ
声を出したら
めっちゃ横隔膜とか
喉が硬くなってる事にも気付けました
使わないと
身体ってホントに退化していきますね
筋肉はウソつかない
往復で6時間くらいですが
私の初心に返るじゃないけど
やっぱりドリカム先生は
私を癒してくれて
私自身の応援歌でもあります
1人で聴いて歌って
1人でボロボロ泣いて
自分を見つめながら
自分の声にまた癒されました
そぅ言えば
ボイスヒーラー伝授を受けた翌月
西日本豪雨災害があって
その時にラジオから流れてきた
ドリカムの『何度でも』を聴いて
その時からしばらくの間
ずっと『何度でも』を聴きながら歌って
ボロボロ泣いて
自分の声に癒されてたなぁ〜と思っていました。
今回は何度でもじゃなくて
『朝がまた来る』
でした
歌って
声って
どれだけ私達に勇気や希望を与えてくれるんだろう
私が多分、4.5歳の頃
初めてラジオのインタビューを受けて
その時に将来の夢を聞かれて
「歌手になりたいです」
って応えた記憶があります
もっと小さい頃は
みんなが仕事してる作業場を歌って巡って
お菓子とか貰って
褒められた事が嬉しかったので
調子ブッコイテ、歌手になるんだ〜
なんて思ってた子だったんだと思います
それから
だんだんと
社会の当たり前
みたいなのを感じるようになって
自分の夢って叶わないんだ
って心のどこかで蓋をして
みんなとは違う
自分の容姿も声も全てが嫌いになっていました。
でも
前々回の記事にも書きましたが
ボイスヒーラーになってから
ホントに少しずつ少しずつ
自分の事が好きになって来れたのです
ポンコツな私もOK🙆♀️
って思えるようになってきました
そしたら
めちゃくちゃ楽チンになったのです
きっと心のどこかで
ポンコツな自分(出来ない自分)を
否定(ジャッジ)していたんだと思います
ダメダメな自分もOK🙆♀️
って認める事ができるようになると
ホントに楽になりますよ
ありのままの自分を生きるって楽チンです