１月１９日 最低気温７度
今朝は何をしていたのか？バタバタしていて、室温記録し忘れました
一体何をしていたのか記憶がないんですけどね〜〜
アイロンかけが嫌すぎて、きっと記憶が飛ぶんだわ〜〜
今朝は雨上がりで気温も７度
日射しがなくても７度もあればこっちのものですね
寒くない〜〜〜
ただそれだけで、朝からご機嫌
庭の様子
ちょっとまた後半がゴチャゴチャするので、先に雨上がりの庭の様子です
デルフィニウムは早々と咲いてどうなることかと思っていましたが、
冬に咲くと異様に花もち良いですね♪
ちゃんと春にもまた咲いてくれそうなので、二度美味しい
夏越しは難しいと思うので、また秋に苗を買っても良いかも〜
大輪で存在感抜群だし、花色がとても素敵で気に入りました
えええっと、品種は・・・忘れました
蕾が割れてきたデージーは、ロリポップ系でした
アルムの空はまだもう少し遅い開花だったかな？
いや、ロリポップ達がきっと早過ぎるだけですね
雨上がりにはやっぱりこうなります
ギリア・トリコロールの種を蒔き過ぎですね
種採りは、好きなのでついつい沢山採っちゃって
種蒔きは、嫌いなので飽きるとポイポイ蒔いちゃって
いつもうちの庭は最後はこんな風に吹き溜まりに芽がわんさか出てます
これは毎年の恒例行事ってことにしておきましょう
ただ、ばら蒔いて出るギリアに対してエスコルチアは一向にこぼれて生えてこない〜
ここに昨年エスコルチアを植えて、且つ種をポロポロ落としといたんですけどねぇ
糸が生えてきません（エスコルチアの芽は糸状です）
花が見たかったらまた種まきするか、苗を買って来ないと〜〜
ｻﾞﾝﾈﾝ
イオノプシジウムは裏切りませんね
メチャメチャこぼれてきてます
このくらいのサイズだと他の芽吹きも邪魔しないし、お花のない時期にモリモリ咲くし
イオノプシジウムは、ズボラな庭主の救世主ですね
花はありませんが、この時期のこういう景色も好き
空き地の草むらっぽい〜〜
と、大喜びしています
葉っぱが色々が楽しいのです
枯れたイネ科が有ると、なお空き地っぽさが増す〜〜
第２次クレマチス地植え計画
先日から手持ちのクレマチスの備忘録を始めたのには理由があります
タイトルの通り、あまりにも鉢が増えすぎたクレマチスを地植えにし、
今年巡ってきたクレマチス苗運を、一欠片も逃さずゲットするために
全数把握がどうしても必要になったからです
ただ、全数把握しても名札が付いていない鉢が山盛りなため
春に咲くまで誰が誰だか分からない鉢が山盛り〜〜〜
普段からまぁ良いか〜で済ませ過ぎるズボラさん、
こんな時に手を抜いてきたツケを一気に払うことになります
まぁ、一番花が咲き次第場所を決めて行けば良いし
ラックスが終われば駐車場がガラッと空くし
きっとなんとかなるなる〜〜
名札の準備だけはキッチリやっておこうと思います
現在、植え替えが終わったクレマチスはこのようにズラッと並んでいます
ただ、これでまだ全部じゃないんですね〜〜
ひとつラックス（ロムルス）が混ざってますが
他の場所にも数鉢まだあります
でね。この場所、一応庭の園路なんですけど。年がら年中こんな風に鉢を置いているんです。
良く考えたら、ここにクレマチス用の花壇作って地植えすれば良くない？
そんな事に今更気がつく、新居に入居後４度目の冬
ま、そんなこんなで気がついたからには計画＆準備を始めよう〜〜
今のところ考えているのは、レンガの上に見えるヒューケラを一列もう少し上に移植して
そこに花壇用のコンクリートブロックを使って花壇を作っていく予定です。
うちの庭水はけを良くするために基本的に土は薄く作ってあるんですが、
この位置は高さを少し出した（私の記憶が確かなら）ので、
１０センチくらいなら土が掘れるはず。
クレマチスは深植えにするため、植えるには土の高さが必要です。
ついでに申しますと、うちの庭でクレマチスを直接庭に植えていないのは
土の高さが足りない為と、もうひとつの理由はクレマチスには肥料をあげるからです。
うちでは他の植物には肥料分は極力あげないようにしているので、
クレマチスにあげた肥料で他の植物が巨大化されると困るのです。
現在計画を始めたクレマチス地植え場所は、他にも
先程の場所のすぐ隣のこの場所もクレマチス用に花壇化する予定です
今はマム等色々植えている為、こちらの花壇化は次の冬を予定しています
計画案と資材が揃い次第取り掛かろうと思っているのは、
最初の園路のところと、第１次地植え場所の拡張です。
右の低い所を左側と同じ高さまで嵩上げします。
花壇の端は、ちょうど今花壇用のコンクリートブロックが有る位置まで。
同じブロックを使って作業していきます。
現在野菜用の横長プランターを並べているのですが、これを一列移動させ
今見えている通路部分をほぼ花壇化する予定です。
ただ花壇用のコンクリートブロックをそのまま置いただけでは高さが足りないため、
手前に一段低く細い花壇を作り、その奥にもう一段ブロックを置いて高さを出します。
実は、この方法を黒の畔ガードでやろうかなと思ったのですが、
黒ではかなり不安なのでやめました
うちの庭は真夏は日射しがガンガンギラギラな為、黒では直射日光で熱を帯びて
クレマチスの根が傷んでしまう可能性が有るのではないかと思うのです。
それにうちの庭、年を取って私の体が動かなくなったら一切合切重機でゴッソリ取り払って
一面コンクリート化することになっています
それなら、コンクリートブロック使っても他の瓦礫と一緒に処分されるだろうし
下手にプラスチック使った方が分別が面倒になるんじゃないかな〜？なんて
花壇を曲線にしたいな〜と１次計画の時には考えていたのですが、
先程ご覧いただきましたように、曲線になんて全然なっていないのです
それならもうブロックでやっちゃって良いんじゃない？って事で
長々と色々言っておいてなんですが
もうお気づきの方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね？
花壇を作って数鉢地植え化しても、またその分苗を買ってくるため
クレマチスの鉢の絶対数は変わりません
なんなら前回もかなりの数地植えしたはずなのに、鉢の数は地植え前よりも増えました
減らすと宣言すればするほど、鉢の数は増える法則が有るそうです
この現象は沼にハマる人有る有るなのかもしれませんね
あまり無理をすると体の節々に痛みが出てくるお年頃なので
作業はボチボチ行っていきます
♡備忘録クレマチス2♡
新枝咲き（インテグリフォリア系）
今回残りのクレマチスを一気にご紹介しようと思ったのですが、数が多すぎた
とりあえず、今回はインテグリフォリア系のみとしました
① 流星
咲き始めると節々に花をつけ次々咲いてくるので、ブログ登場回数はもしかしたら最多かも？
及川フラグリーンさんオリジナルのクレマチスです。
半ツル性のため、ツルはさほど伸びません。
他のクレマチスが絶賛うどん粉祭りな時も、全く粉吹くことなく咲き誇っておりました
花色、花姿も勿論素敵なんですが、
ツルが細いためお花がふわふわと浮いているように見える自然さが良いですね
② アフロボーイ
こちらも及川フラグリーンさんオリジナルのクレマチスです。
流星とは違い、太めなガッシリとしたツル（と言うか茎）をしています。
背は流星よりも低めになると思います。木立性と言った方が良いかも知れませんね。
流星のように自力では掴まってくれないため、
支柱をするかオベリスクなどで閉じ込めた方が仕立てやすそうです。
花芯の花弁が最後まで残り、髪の毛が逆立ったような姿になります
なるほど、アフロだわ〜〜とちょっぴり笑える最後になります
③ アフロディーテ・エレガフミナ
こちらはインテグリフォリア系のお花としてはあまりにも有名な名花ですね
多花性で扱いやすく、間違いのないお花です
私もずっとこれは必ず欲しいと思ってきたクレマチスです。
年々株が充実し、花数が増えてくるのが楽しみです
④ アフロディーテ・ナナミール
エレガフミナを交配親に持つクレマチスです。
親とは全然違う風貌をしていますが、こちらもなかなかな多花性でした。
色合いが最推しの美佐世さんと似ていたため、
咲き始めから「可愛い〜〜
」を連発しておりました
昨年の春は、エレガフミナよりは早く咲き始めました。
⑤ ロウグチ
こちらも昔から有るクレマチスと言えば、なクレマチスですね
花色も花姿も花付きの良さも文句ないのですが、唯一の欠点はうどん粉が来やすい
うちの庭の「春のクレマチスうどん粉祭り」は必ずロウグチから始まります
それ以外は何の文句もございません
⑥ ブルーリボン
こちらはいつもの園芸店（自家生産の苗を売っている）にいきなり苗が売っていて
喜び勇んで買ってきた木立性のクレマチスです。
かなり茎がしっかりしていますが、草丈が高めなため倒れます
こちらも支柱必須なお花ですね
支柱は私大の苦手なのですが
木立性のクレマチスは大好きなので、仕方なく頑張って支柱を立てていますﾎﾎﾞｷｲﾃﾅｲｹﾄﾞ
⑦ ブルーベル
こちらも木立性のクレマチスです
先程のブルーリボンよりも薄い水色で、透き通るような花色の素敵なクレマチスです
小輪でとても可愛らしいお花が次々に咲いてきます
節々にお花を付け、茎がその度に長く伸びてくるので支柱をするか
他のお花に凭れさせて咲かせるととても自然な雰囲気になって素敵です
⑧ 雫
アディソニーの交配種で、小型な為鉢植えや狭い場所に向いています。
こちらは愛好家に人気の希少種で、いつものお花屋さんに苗で入りました
正直メチャメチャ高かった
ただ、現在ネットでは私が買った時よりも高いお値段で予約苗が売っています
ヴィオルナ系はお日様大好きな系統ですので、日当たりの良いお庭をお持ちの方
ギラギラな太陽に滅気ずに咲く、愛らしい壺咲きのクレマチスを育ててみませんか？
あ、しまった雫はヴィオルナ系なのに入れちゃった笑
自分でヴィオルナ系って思いっきり書いてるのに、気がつかないなんて笑
また書き直すのも面倒なのでこのまま行きます♪
⑨ ムーンリバー
この冬オザキフラワーパークで購入してきたクレマチスのひとつです
こちらは春日井園芸センターさんオリジナルのクレマチスです（ですよね？）。
他の方が記事に写真を載せてらっしゃるのを見て一目惚れ
花色も花弁のひねり具合も最高にツボなクレマチスです
春日井園芸センターさんは昔、所沢のドーム球場で行われていた
「国際バラとガーデニングショウ」に出店されていて
私はバラ苗には目もくれず、春日井さんのブースだけを必死に眺め回し
カタログ（春日井園芸センターの紙カタログは私のクレマチスバイブル）を見ては
ずっと欲しいと思っていた苗を探しまくって購入
バラ苗を抱えて帰る方が多い中、一人クレマチスの苗だけが詰まった袋を持って
浮かれて帰ったのは懐かしい思い出です
ただその時に買った苗は、皆実家で枯れました
備忘録は３に続きます
もしかしたら4にも突入するかもしれません
それでは〜〜