楽しい変分原理(30) | ユーカリのブログ

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境界条件

で決まる2点P_1, P_2 を両端とし、I を極小とする曲線y(x)をxy平面で表す。

これに対しαが小さいときの比較曲線Yはy(x)と両端を共有しその近くにある曲線群を表す。

これを汎函数

に代入すると

これはαの関数となる。

ここにきて、η(x)も微分可能であることが必要になった。その条件も付け加える。

I(α)は、αの関数で、α=0のとき Yはyに、Y'はy’に一致する。

したがってα=0のときI(α)は極値をとる。つまりyが極値を与える関数となる必要条件は

である。

 

 

 

     (つづく)