子どもを𠮟るのって、

ほんとに難しい( ;∀;)

 

こないだ(12月のブログ:子どもはいつから叱っていいの?)も書いたのですが、

𠮟る理由って、基本的には、お父さん、お母さんの教育方針、価値観によると思うのです。

 

自分たちで決めたら

いい…

ということ😁

 

ただスーパーで走り回っている子ども、

図書館で大騒ぎしていたり、

どう考えても周りに迷惑かけてるやろ!という子どもは

お母さんがそばにおられても、

世間様が叱ってやってください。

 

マナーです。

 

お母さん自身が叱れないなら、周りにいる大人にめっちゃ叱って貰ってください。

 

うるさいなぁ、あんたに関係ないやろ

 

と思わないで🤣

あたり前の事を注意できないお母さんの責任です。

 

ついでに自分も叱られてください💨

 

最近、そんな親をよく見かけます。

子どもは走り回っているのに親は知らん顔。

 

私は仕事柄、叱ることには慣れているので

 

ここで、走り回ったらあかんで💢

危ないよ!

 

静かに伝えますブルーハーツ

目には思いっきり

 

なにしとんねん!

 

というぶちギレた睨みをきかせながら‥。

子どもはみんなびっくりします!

怖いおばちゃんから離れます泣くうさぎ

 

だってほんまに危ないもん!

高齢者の多いスーパーなんて、杖にでも足ひっかけたら

大怪我ですよドクロ

 

 

私は、子どもが小さいときから

 

あいつのお母さんは怖い💢

 

と思われていたらしいのですてへぺろ

 

遊びに来ても、5時になったら片付けをしてもらってから、

帰ってもらうようにしていました。

 

片付けしてや!

 

といいます。

 

もちろん自分の子どもにはもっと厳しめ!

他所の家にいく時は、まずお菓子持参で、

 

挨拶、

②靴を揃える 

③帰りは片付けをする、

➃お礼を言って帰る

 

という事を教えていたのですが…

息子はしてたんかなぁー?汗うさぎ

 

とりあえず当時は毎回言い聞かせていました。

 

 

子どもが小さいうちは叱る、叱らないを区別できることが多いのですが、

大きくなってくると

 

これは本当に叱っていいの?

これが真相?

 

子どもの成長にともなって、わからなくなることが増えてくるのです。

 

 

息子が中学生の頃、三者懇談の席で、担任の先生に息子が叱られました。

なんでも、授業中、友達に消しゴムを投げたというのです。

 

私もその場は

 

そんなんしたらあかんやん!

 

と言い、息子も先生に謝っていました。

 

でも私は帰ってからなぜか腑に落ちない🤔

あの子は理由もなしにそんなことするやろか?

 

家に帰ってから改めて、息子に聞いてみるとその子になにか嫌がらせをされていたみたいでした。

1回だけではないみたい。

キレた息子が消しゴムを投げたらしいのです。

 

あんた、消しゴムを投げるなんて

しょぼいことするから、

お母さん、先生に謝ってしもて、

この件、サラッと流してしもたやんか!

 

そんな時はケンカでもして大ごとにしてくれな、

お母さんわからんわ😣

 

冗談交じりにそう息子に話したのですが、

あの子、そういうたぐいのいじり(?)をうけることが、度々ありました。

 

やる子はやっぱりしょうもない子!

 

そんな子には、家からペットボトル持って行って

背中に水かけたれ!

 

怪我させると事件になるし、水かけるくらいなら親呼び出しくらいで収まるやろうから、

やれやれ!とはっぱをかけたのですが、やらんかったなあせる

 

この件は後日、担任の先生に話をし、

 

息子だけが悪いんじゃないようでしたよ😐

 

とお話させて頂きましたびっくりマーク

理解してくれたかどうか知らんけど!

なんでも先生に報告しとかんとな!

 

自分も先生と呼ばれる立場ににいるのですが、ついつい子どもの全てを知っていると思ってしまう…

でもそんなわけはない。

親だって全てを理解できないんだから。

 

言葉の未熟な子どもには弁護士がいるのです!

親という弁護士が!

悪人でも、犯罪者でも!自分の子どもなら味方になる。

 

親はバカなんだから😝

 

モンスターペアレントならぬ

😁

 

私、子どもたちから、そう呼ばれていたんですOK

 

          ↑実家に帰ってきたら旦那とボクシングしてます!

 

 

話がそれてしまいましたが…

子どもが大きくなるほど叱るという事が難しくなります。

 

叱っても聞いてくれるかい👊

 

高校生くらいになると向こうも口達者

しっかり言い分があります。

こちらが言い返せないアセアセ

 

それに反抗期!

謝るなんてことはまぁ無い。

 

魂と魂のぶつかり合い泣くうさぎ

 

私の知り合いは、中学生の息子に階段から突き落とされたって言っていましたドクロ

心配しないでください。

その息子は今、立派な社会人になって、成人式に

 

ありがとうハートのバルーン

 

の手紙を書いて、お母さんを泣かせたそうです。

 

男の子の反抗期は何か取り憑いてるのかもしれません真顔

弟が昔そう言っていました。

 

あの時は何かおかしかった

 

と‥。

その時期の叱り方はサラッとした方がいいのかも知れない…

 

無視しない

でも追い詰めない

見逃さない

嵐が過ぎるのを辛抱強く待つ…

 

叱り方、叱る時期も色々ですねもやもや

 

子どもをよく見て、よく観察して、ベストな叱り方を研究してみてください100点

そのうち、お母さんの方が叱られる事も増えていくんですよタラー

 

 

 

こないだねぇ

こないだ保育所でヘルプに入った

 

五歳児のクラスの子ども

 

私の手の甲を見て、

 

「先生、怪我してる…」って、

 

「そうやねん、怪我だらけやろ。」

 

ってほんまは違うねんで、これはシミ!
 

シミだらけやねん!

 

60歳近くなると…

 

長年の心のケガが手の甲に出てるんかな🙂

 

でも心配せんでもいい!

 

これは勲章やねんで💪