NECのPA-WX5400HPを購入!
朝は7:30(ゲームを与えてから朝ゲームしないと保育園や学校に行けないルーティン(こだわり)を本人が作ってしまったため…)
夜は19:00に自動的にWi-Fiが切れる。
オンラインなしでもできるゲームはSwitchでできてしまうので、最近はSwitchの使い方も検討しなければならないが…
Wi-Fi切れるだけで
「やめないと!」という意識が確実にでき、
ダイマルポイントという制度も我が家で作った。(実はこの制度はルーター買い替える前から半年以上してる)
この制度は、本人と相談しながらルール作りをした。
時間がきてすぐにやめられたら(〜10分)
◎(ダイマル)
〜30分で自発的にやめられたら
◯
ちょっと怒られながらやめたら
✕
お母さんブチギレしたら
ダイバツ(✕)
ダイマル◎10個で500円〜1000円前後の好きなものを買うという制度だ。
◯が10個で◎1個。
✕が10個でダイバツ1個。
ダイバツは、ダイマル◎が1個減るというもの。
これで全て上手くいったかと言えば
そうでもなく。
紆余曲折あった。
始めはダイバツが多すぎて全く貯められず…
(そもそもやめられない脳だから)
やる気を無くしたこともあって、やりたい放題になる時期もあった。
次男は後から「あっちゃんもやりたい!」と言い出してやるようになったが、
次男は元々時間が来たらピタッとやめる子
(逆に時間へのこだわりが強い)
なので、
長男とのポイント格差は広がるばかり…
現在長男は80ポイント
次男は210ポイント
なので次男には10ポイントごとにもらえるのは、大好きな150円くらいまでのお菓子にしてる。(次男には秘密)
ふたりとも、高いけどぬいぐるみを買うときもあった。頑張れるのならと、母も奮発した。
長男はWi-Fiを替えてから、頑張って80ポイントを越えてきた。
買うのは本人の希望でSwitchの安いダウンロードゲーム。
母も元々ゲーム好きなので、
ゲームには寛容な方。
だからゲームの話にはわりとついていける。
(フォートナイトはまだ難しい…)
子どもがゲーム依存症にならないようにするには、
①親がゲームに興味を持ってゲームの対話すること
②他に楽しいことを見つけること
これが大事なんだそうだ。
そんなこんなで、
繊細で感受性豊かで、深くて、激しい、発達障害✕HSC育児はまだまだこれからも続く!