●数字への興味、執着が少し和らぎ、
3歳過ぎてから
「ひらがな」へ興味を示すようになった。
数字の「7」へのこだわりも健在だが
自分の名前の一文字目への
こだわりも増えた。
「この文字がいい!」
さらに「7」との合わせ技も
発揮するようになる。
「この文字の番号「7」じゃない!!」
●3歳2ヶ月にはほとんどのひらがなを読めるようになる
「ほ」と「む」が苦手、
「やゆよ」がこんがらがるときがある。
●3歳3ヶ月になる頃、
「濁音」「半濁音」へ興味が出る。
濁音の「"」や半濁音「°」
が
“目”みたいで怖い
…でも気になる…
といった感じで興味が出てきた。
●3歳3ヶ月も中盤に差し掛った現在
「拗音」にも興味を示すようになる。
今は、ひらがな表よりも
「濁音」「半濁音」「拗音」の表に
目を引かれるようで
「“が”って書いてる〜」と
目が付けば言うようになった。
●ローマ字表を出したら
ローマ字表を「これ読んで」
カタカナが目に入れば
「これなにー?」
次男は『文字』に対する興味が
かなり強いようだ。
●長男がディスレクシア(読み書き障害)なので、幼児期は文字に対する興味が全くなかった。
その代わり、長男は『絵』の細かい部分に
着目する、気付く力が強い。
文字が読めない分、耳と想像力で
ストーリーを感じ取る。
二人共違っていて、子育てが面白い。
分析大好きな私にとって、
やはり兄弟がいて良かったと思う。