次男・3歳3ヶ月成長記録とディスレクシア長男 | Dadacco Dacco

Dadacco Dacco

長男→9歳。HSS型HSC、ADHD.ディスレクシア.DCD.支援級3年生。
過度激動(OE)がすごくて育てにくい。成長ホルモン分泌不全性低身長症。
次男5歳→ハイパーレクシアのアスペっ子。私は内向型HSPのAC。


兄よりもチャレンジタッチを楽しむ次男


●数字への興味、執着が少し和らぎ、

3歳過ぎてから
「ひらがな」へ興味を示すようになった。

数字の「7」へのこだわりも健在だが
自分の名前の一文字目への
こだわりも増えた。

「この文字がいい!」

さらに「7」との合わせ技も
発揮するようになる。

「この文字の番号「7」じゃない!!」


3歳2ヶ月にはほとんどのひらがなを読めるようになる 

「ほ」と「む」が苦手、
「やゆよ」がこんがらがるときがある。

3歳3ヶ月になる頃、
「濁音」「半濁音」へ興味が出る。

濁音の「"」や半濁音「°」
“目”みたいで怖い
…でも気になる…

といった感じで興味が出てきた。

3歳3ヶ月も中盤に差し掛った現在
「拗音」にも興味を示すようになる。

今は、ひらがな表よりも
「濁音」「半濁音」「拗音」の表に
目を引かれるようで

「“が”って書いてる〜」と
目が付けば言うようになった。

●ローマ字表を出したら
ローマ字表を「これ読んで」

カタカナが目に入れば
「これなにー?」

次男は『文字』に対する興味が
かなり強いようだ。

●長男がディスレクシア(読み書き障害)なので、幼児期は文字に対する興味が全くなかった。

その代わり、長男は『絵』の細かい部分に
着目する、気付く力が強い。
文字が読めない分、耳と想像力で
ストーリーを感じ取る。

二人共違っていて、子育てが面白い。

分析大好きな私にとって、
やはり兄弟がいて良かったと思う。