2歳11ヶ月といえば
今次男がこのくらいである。
この頃の長男のブログ
●「世界衝撃映像」みたいな番組を
たまたま付けて見たら
顔が曇ってきて
「怖い！これイヤ！」と言って
泣き出した。
●31日に「ガキ使」観てたら
「これ叩くからイヤ！怖い」
と泣き出したから
今まで最後まで観たことなかった
紅白を観ることにした。
その癖叩くシーンは
私が遮ろうとしても見ようとする。
●画面が暗いシーンがあると
「怖い！怖いからイヤ」
とリモコンを渡してくる
●仮面ライダーですら
「これもういい！イヤ」
と言う
これを、なんだろう？
と思っていた。
5歳まで続いた。
仮面ライダーは一回も興味を示さなかった。
4歳はしまじろうかアンパンマンくらいしか観れない。
5歳はドラえもんやクレヨンしんちゃんは観れるようになった。
私が観ている深夜アニメ
ポプテピピックや
ゆるキャン△も楽しんで観ていた。
しかし6歳になると
アンパンマン以外観れなくなった。
しまじろうは単に飽きたみたいだが、
ドラえもんとクレヨンしんちゃんは
『共感性羞恥』が強すぎて
★人が怒られたり、罵倒されたり、拒否されたり、馬鹿にされる状況を見ると、共感してしまって、いてもたってもいられなくなる状態
ドラえもんやクレヨンしんちゃんは
共感性羞恥のオンパレードで、
ハマっていたときも
観れないものが多かったのだが
ある日突然「もう見ない」と言って
観なくなったのだ。
ちなみに深夜アニメも一緒にみてくれない
どうやら6歳〜のは、
「性的なシーン」への過剰反応のようだ。
クレヨンしんちゃんも、
「性的な〜」によるものと推測。
深夜アニメもそんなシーンが多いのは
あまり見せないようにもしていたが、
「転生したらスライムだった件」とかも
面白そうに観ていたのに、2期からは誘っても観れなくなってしまった。
世界衝撃映像とかは相変わらず見ない。
元々テレビは観なかったが、
さらに観なくなった。
You Tubeの世界は優しいから、幼児向けのも楽しそうに見る。
でもやっぱり「マイクラ」系動画や、
最近は「SCP」と呼ばれる、奇妙なホラーキャラクターが気になるらしい。
大人気のカートゥーンキャット
少し前は妖怪もちょっとしたブームだった。
遅いけど妖怪ウォッチにも若干ハマった。
長男は『共感性羞恥』が強すぎて
物語の緩急がある映画は
観れないのだ…
アマプラで『ボス・ベイビー』を
途中まで見たのに、
兄と弟が喧嘩するシーンからは
みれなくなって逃げてしまう。
そんな『共感性羞恥』について
下記記事に記しました。
