断乳日記
8/9(日)
次男1歳8ヶ月
断乳決行
【断乳理由】
①数ヶ月前からしたかった(1歳5ヶ月の時に涙流して最後の授乳を録画して1日断乳したが、色々あって出来なかった)
②断乳には綿密なスケジュール調整が必要だと思った
③やっぱり授乳は楽な部分があるし、何より授乳してる姿は可愛い
④しかし、夜泣きはほぼない次男も、夜間2回は起きる
⑤私が深夜遅くまで起きていると、朝方に泣いたら無意識に乳を出してセルフ授乳してしまい、夜間断乳出来ない
⑥そのため、21時に寝た日は泣いて起きても意識がしっかりしているため、「おっぱいねんね、お茶飲もう」が効かない。
(対応の一貫性の無さ。私が完全に悪い)
⑦だから、夜起きたら「ぁぱい、ぁぱい、ぁぱい~!!」と泣いて諦めない。
⑧日中のおっぱいも、ちょこ飲みが多い。たまに噛んできてかなり痛い
⑨乳がん検診受けてみたいし、何も気にせず薬飲みたい
⑩保育園行ってない今が断乳のチャンス
⑪毎日不機嫌で毎日反抗期の長男が、少しでも次男に対する嫉妬が無くなるのではないかという期待
断乳前にしたこと
①1歳頃から「おっぱいバイバイ」を読み聞かせる。
おっぱいバイバイ
美味しいごはんいっぱい食べよう
もう赤ちゃんじゃないからね
「もう赤ちゃんじゃないからね」
の部分は、
言い方が面白いのかなんなのか、
長男が赤ちゃんの時も
次男も目を合わせて笑ってくる。
②「○○お兄ちゃんは、もう赤ちゃんじゃないもんねー?」
と頻繁に言っていた。
「赤ちゃんじゃないから、夜はおっぱいバイバイして、お茶飲もうね」
と言っていたから、赤ちゃんじゃないもんねと言ったら「お茶」と返してくるようになっていた。
https://ameblo.jp/panniwayappari-soudarone/entry-12215977409.html
長男が断乳したときの話です
長男が断乳したときの話です
【断乳1日目】
長男の時は強い抗生剤を飲まなくてはならなかったので、5日間の言い聞かせ卒乳をした。
次男には、いつとは決めていないけど、毎日のように「そろそろおっぱいバイバイしようね」と言っていた。
長男の時はアンパンマンを書いた絆創膏をしばらく続けて貼っていた。
しかしかぶれやすい肌なので、以前1日断乳した日は1日だけでかぶれてしまった。
長男には結局まだ使ってなくて新品だった。
友達の子も、苦いのを塗って断乳したと聞いていたし、ネットを見たら苦いクリームはもちろん、“からし”やら“わさび”を使う人が結構いることを知っていた。
大好きなおっぱいを、嫌な形でお別れするのは嫌だなぁと思ったり。
でもその効果の高さを試してみたい気持ちもあったり。
しかし迷ったまま、計画を立てずに数ヶ月。
夜中起きてしまうことや、ちょこ飲みで張るだけのおっぱいが悲しいなと思ったり
しかも意志表示の一種だと思うけど、噛まれることが本当に辛い日もたくさんあった
長男に比べて次男は、おっぱいの有無で食欲が変わることがないのでご飯関係は問題なかった。(おちびだけど)
そして昼間、次男がセルフちょこ飲みおっぱいに飽きた次男が、おっぱいを思いっきり噛んだ
「いたっ!」と声は上げたけど噛むのをやめなくて、口の端を持って引き離した。
(噛み跡ついていた~)
そのあとは怒鳴ったり怒ることもしなかったけど、表情は怒っていて無言のまま次男の顔を覗いたら、次男は罰の悪そうな顔をして目を合わせようとしなかった。
いつもなら私の行く先追いかけてくるのに、一人で遊び始めた。
その時、私はプツンと衝動的に
「ビターネイル塗ってやる!」と決意したのだった。。。
つづく
https://www.hattatsu-decoboco.com/entry/HSP-iraira