棚の仕切りの数を見てぱんだーぬと夫は「こんだけの被害があるんだ・・・」と一瞬呆気にとられましたが、「日本語で」と言って日本語の書類をもらって夫が書き始めました汗


手元に持っていたパスポートを出して必要事項をどんどん書いてゆく夫、さすがに日本語はちょっと珍しいのと漢字がブームなので二人とも手元に書かれていく文字に釘付け得意げ


「そういえばメルセデスだよね、色は何?」と思い出したように聞かれました。


「ブラック・・・・」

「え!?」

「シュバルツ(ドイツ語)」

「え、解んないよ!」

「東洋人の髪の毛の色とか」

「これ?」と指差したのは若白髪でねずみ色に近い夫の髪えっ

「違うよ・・・」と言ってたまたま夫のパスポートケースがレザーで黒の塗装がされていたので「これ!」と色を見せました。

一応英語で会話をしていたのに・・・ブラック解んないのか!?


警官は二人ともニヤニヤ笑って「これはねぇねろ(イタリア語)って言うんだよ得意げねろ!だからね音譜


ぱんだーぬ夫妻はここにイタリア語講座を受けに来ている訳ではない・・・むっ


もう車は見つからない可能性は限りなく低いけど保険の関係もあり警察への届けは必須。


ねろ・・に思いっきり力が抜けたぱんだーぬと夫、その後タクシーを呼んでもらって徒歩では帰れない泊まっていたホテルへ戻りましたしょぼん


結局その後の予定は全てキャンセルして翌日ドイツへ鉄道で戻ることに電車


コモは国境の町。ここに来てマニアな夫はどうせならここからスイスの最寄の駅からとか考えて楽しそうに話していたんですがタクシーの運転手が「どうしてそんな面倒なことをむっ」そうなんです、EU内部では移動は簡単だけどスイスは非加盟、国境での手続きはタクシーで行くとかなり面倒なんです。


夫も仕方なくイタリア側から電車に乗りましたべーっだ!


距離があるので途中ルッツェルンという湖の上に屋根つきの木の橋がかかっている有名な観光地があってそこで1泊・・・かお

なんと一年に一度の湖の大花火大会!でも運よくホテルに空きがあり(イベント価格だけど)車をなくした私達に予定外のイベントが訪れました打ち上げ花火


まぁ・・・花火は日本の有名な花火大会のほうがぶっちゃけ素晴らしいドキドキけどここでしか見られない湖と木の橋と石積みの古い建物・・・あとは日本に比べて夜が暗い(過剰な照明が無い)のでそれは素敵な夜でした。


車は盗まれてしまいましたが、二人とも無事で貴重品も無事・・・それってそれだけで幸せなことなんですよね得意げ


翌日、無事家に帰りました。その後やはり帰国する方から譲っていただいたのはBMW車

こてこてですなぁ・・・べーっだ!長々とお付き合いいただきました。


イタリアに車乗っていくのはハイリスクだと後に語学学校で一緒になったイタリア人の女の子が教えてくれました。「パパなんか、私が知っている限りで3回盗まれている」だそうです汗