昨晩は
いつものテニスクラブ主催の
石塚翼コーチによる
シングルス強化講座
に参加
ここはいつもの
背中、お尻を意識で運動連鎖を使い
そしてファイブステップで
ゼロを作らないで
リズムと空間とタイミングを作る
コーチからは
攻めた守りのバランスを
と言われるが
ゾーンに応じた攻めから守りの切り替えを
と言ったのかな?
少し遅れて着いたので最初を聞き逃した
いずれにしても自分的には
攻めとか守りとかではなく
その幅(波)を小さくして
ニュートラルのショットの質を高めること
早速、ストレート半面のラリーで
片方はベースラインの中から
つまりはデッドゾーンでラリーを
もう片方は普通にベースラインの後ろから
で、コートの中からは
合わせて返すだけのイメージで
それでハーフボレー感覚で
コースを衝いてみたり
それだけで十分攻撃になり得る
ベースラインの後ろからは
軌道(高さ)を意識して
自然と深くにフィードすること
デッドゾーンからのラリーは
このところのリズムを整える
自分のテーマ・意識とも合致
ここ最近毎回のように書いているが
デッドゾーンでのラリーこそ
そこでの質(リズム)を高めること
デッドゾーンからも
ファイブ・ステップでゼロを作らず
コンパクトなテークバックで
背中を使う
続いては
一面のラリー(ポイント)で
球出しからのフリー
片方は初球だけコートの中に入って
ここもファイブ・ステップで
そして初球だけでなく
隙あらばデッドゾーンでのラリーで
そこでのリズムを合わせること
デッドゾーンではついつい
ファイブ・ステップを忘れがち
ケツと背中を使ってね
そういや
コーチからのマンツーアドバイスが無かったな
まぁいっか
最後に
一面でのGAME形式で
球出しからのフリー
チャンピオンGAME/2P先
コーチ相手には
最初勝っただけで
1W2L
コーチ以外にはほぼ負けることなく
そんなレベルが上の人相手には
ファイブ・ステップだののリズムはまだまだ
スリー・ステップくらいにしておいた方がいいか
それよりはお尻、背中の意識がおざなりで
打ち込む隙を与えてしまったかな
少し手打ちにもなっていたかな