初打ち | かぶと虫の大冒険 ~ぶらつくバスはいずこやら
21年初打ちは
月イベント講習門松
「腕と体の同調ドリル」
by RK女史レッスンプロ
 
 
腕(上半身)に頼って
手打ちの強い自分には
ピッタリのテーマかと
 
とりあえずゆっくりにして
上げた時の
左手甲の向きと位置
それから右足の母指球
意識かな
 
 
で、講習の方は
腕と体の同調ドリルということで
同調が大事な理由としては
スイングはダウンスイングで
体と腕とが一緒に回ること
一緒のタイミングで目標を向くこと
で同調させるに
まずはおへそグリップのドリルで
 ハーフスイングでのライン出しで
 ドライバーでグリップを短く持って
 グリップをおへそに当てたまま打つ
クラブとお腹が常に同じ向きになるように
どのタイミングでも
おへそに当てたグリップが離れないように
 手が強くて離れてもダメ
 腰が早くて離れてもダメ
どちらかのタイミングが早くても
引っ掛けたりするので
お腹に力を入れて
そしてスウェーもしないで
その場で回転すること
で、フィニッシュは斜めのままで
 
プロからの指摘も
同調は出来ているが
スウェーしているバツレッド
 この時点(ハーフスイング)で
 スウェーしているかもやもや
スウェーしないように意識上差し
 単純に右向いて左向いて
 当たりも変わってくるので
 それを感じ取ること
 
 
続いて
ボールを使ったドリルで
 腕の感覚のドリル
 +ハンドファーストのインパクト作り
首からぶら下げたボールを
両腕の前腕で挟んで
そのボールが落ちないように
ハーフスイングで打つ練習


 
上げた時に
肘の向きが適切でないと
 右肘は下を向いていること
ボールが落ちるし
下りてくるときにも
アーリーリリースだと
ボールが落ちる
更にはフィニッシュでも
左肘が引けて
チキンウイングになっても
ボールは落ちる
 
ここでのプロからの指摘は
フィニッシュにしても
両腕で挟んでいるというより
体で支えてしまっている
もっと縦に振るようにして
で、フォロースルーでも
体から腕を離して両腕を伸ばすように
 
それにここでも
スウェーしてまうバツレッド
 
 
富士山がキレイです