【保存版】ゴルフスクール ルーティーン | かぶと虫の大冒険 ~ぶらつくバスはいずこやら
めっきり寒くなってきた
体も飛距離も冬仕様だな
 
 

ってことで昨晩も

ルフスクール
by RK女史レッスンプロ
 
 
この日も
打つ目標に目を向けて
ゆっくり、そっと後ろに上げて
右肩を軸にしてその右肩を残し
クラブは常におへその前
インパクトに顔を残す
 ボールを横から覗きこむ感じで
 
で、お腹にグリップを押し当てての
打つ練習(ドリル)を
 
 
それに
あそこに打つんだ!という
アファメーションをして
グリッププレッシャーを無くし
打つ前にゆっくり素振りをしてから
で、目標に目を向ける
そこまでをルーティーンにして
 ルーティーンを作る
このあたりはテニスのサーブと同じだな
 
 
で、この日は
前の打席の上級者の方
 シングルスさんね
に色々とお教えいただいた
 
まずはドライバーは
腕で打ち過ぎなので
腰を切って腰だけで振るコト
そして
切り返しのタイミングが早過ぎる
テークバックも浅すぎる
そのテークバックも
手(&コック)で上げずに
もっとゆっくりにして
体の回転で上げる
低く真っ直ぐ引くようにして
腰(体)遠くに上げる


プロからのアドバイスも
トップの位置が低すぎ(浅すぎ)とのこと
で、やっぱりコックで上げ過ぎで
クラブが開いて上がっている
そこに更に横に振っているので
引っ掛けたりするのだ
もっと縦に上げること
上げる時は開き過ぎたり
逆に閉じ過ぎたりせずに
真っ直ぐの状態で上げること
それにはやっぱり
低く真っ直ぐに引く
 右足通過まで右矢印右矢印右矢印
そしてゆっくりにすること
で、トップの位置を
斜め後ろに高い所にする
トップで一瞬止まるくらいに
ゆっくりにする
 
 
またまた
シングルスさんの助言
ラウンドで調子悪い時も
タイミングや切り返しが早くなっているから
とにかくゆっくりにする(ゆっくり上げる)
それを素振りでもゆっくりにする
 
トップの位置も
体を廻して(右腰・右肩を後ろに引いて)
腰だとか股関節だとかに
負荷・緊張が掛かるくらいが
トップの位置である
そこから腰を切る(解放する)
 それを体に覚え込ませる
 
それらを
アプローチとか
短いクラブで練習した方がいい
 上手い人ほど
 最初にウェッジで
 腰から腰の幅くらいの練習している
 
そして
背筋を伸ばしてお尻を突き出し
股関節の折り曲げで前傾姿勢を作って
 その前傾姿勢をキープして
 インパクトで戻してくるだけ
両足の母指球を意識して
 
で、そのアプローチは
ハンドファーストにして
シャフト(の先)で打つイメージで
脱力して
(手の力を入れると当たらない)
前傾キープでゆっくり振る
 それが猫背になると
 切ってしまう(カット打ち?)
で、下りてくるスピードを一定にする
減速したり緩めたりしない
で、振り幅で距離を調整する
 
その素振りの時も
軽い力で芝生をなぞれるように
で、その素振りの時に
他のショットと同じように
落とすところを軌道を
しっかりイメージして
 
ちゃんと出来ると
芯に当たって
当たりが(音も)変わる
逆にこれがちゃんと出来ないと
長いクラブでも出来るわけがない
 
この(アプローチの)練習を
芯に当てる練習を
スイングを形にする練習を
50球でも100球でも
やった方がいい
 それぐらいやったくらいで
 今の自分にはちょうどいい
 フルスイングの練習は
 9Iくらいでいいかな
それをリセットボタン(基準)にする
 
 
かなり意識がカオスだけど
スイングがどうこうだとか
そのスイングの形を作るドリルだとかは
プロに教えて貰うことはあっても
練習の仕方とか教えて貰わなかったので
かなりタメになったな


いつでも見返せるよう
タイトルには保存版を付けました