プラトーとか 庭球塾とか | かぶと虫の大冒険 ~ぶらつくバスはいずこやら
今日sei
プライベートのテニスで
ぼっち練でサーブでも
と思っていたのに
あいにくの雨降り雨宿りで・・・
  ホント金曜って雨率高くないすか
 
 
で、今の自分の状態として
プラトーとはこんな状態のようで
その時その時のあるべき姿(目標)が
100だとするとそれは常に不変で
自分の中ではこんな曲線になる
プラトー(停滞)を乗り越えるに
練習を見直すこと
   しっかり足は動いているか
   常に素早い準備をしてるか
   ボールとの距離感は?
練習に小さな工夫を凝らすこと
これは強くなるチャンス
 
コートに立ち続けることだな
   なのに今日の雨ブタ
 
ってことで
昨晩shokopon庭球塾
 
まずは
コーチのフォアへの球出しに
フォアの打ち込みストレート
20球×2Set
 
ここはグリップエンドを先行して
ヘッドを遅らせたくらいにして
インサイドアウトのスイングを
それにもっと脇を閉めてだな
 
コーチからは
(ボールに近づく)足が速すぎる
もっとゆっくりのタイミングでいい
とのこと
 
 
続いて
コーチRコーチの球出しに
フォアの少し短めの球出しに
コートの中に入って
スクエアスタンスで
フォアのストレートの打ち込み
で、すぐにセンターマークに戻り
続いてフォアに深めの球出しに
オープンスタンスで
やはりフォアのストレートの打ち込み
を交互に20球×2Set
 
ここは
しっかり顔を残すこと
ボールの行方を見ない
 
ここでの
コーチRコーチからの指摘は
もっとリズムを保って
 
常に相手を見て
ポジションを取る時間を明確に感じて
そこから一定のリズムでもってスイング
 
 
次に
バックハンドの確認で
コーチRコーチの球出しから
バックのクロスの打ち込み
20球×3Set
 
1Set目で少しアンコントラーブルに
ガチャガチャとしていたので
2Set目以降はそこをアジャストして
ボールを前で捉えるようにして
しっかりインパクトに顔を残して
打ち終りで左手を引くいうか
胸を広げるようにして
それでも顔を残し過ぎると
出力がデカ過ぎてフカし傾向に
そのあたりのバランスを保って…
 
 
続いて
バックの動き(力の入れ方)の確認で
サービスラインから
最初から横向きの姿勢のまま
さらにインパクトの形から
肩の稼働でのフォロースルーだけで
クロスに返す練習
 
普段使えてない筋肉が
動いているのを感じて
  肩の可動を感じて
 
コーチRコーチからの指摘は
ボールに近づくタイミングが早過ぎ
もっとボールに近づくタイミングを遅くして
 
 
で、この感覚を使って
ベースラインからの
バックのクロスの打ち込み
   って感覚がリンクしてこない…
   でも悪くはないみたいで
 
ここは
インパクトまではゆっくりして
そこからフォロースルーで加速するよう
 
 
続いて
コーチRコーチのフォアへの球出しに
片方のプレーヤーは
それをフォアのストレートに打ち込み
それを受けるもう片方のプレーヤーは
バックのクロスへのリターン
12球×2Set
 
ここも
先を欲しがらないで
インパクトに顔を残すこと
  特にフォアのストレートに
  その精度に課題があり
  フォアのストレートほど
  頭を動かさないように
 
 
次に
半面ストレートのラリー
 
ここは
積極的にバックを
てかバックしか打たないくらいでポイント
 
バックハンドは
インパクトまでゆっくり
そこからの加速で
で、絶対にコートに収め続け
ミスをしない
それらを当たり前にして
  そういう雰囲気を醸し出すコト
 
 
最後に残った時間で
タイブレークマッチ
 
一人には7-1
軽くアップしたけど
もう一人のシコラーには
またも5-7でダウン
 
そのダウンしたマッチは
3本連続かなダブフォを重ねたりして
  とにかく振ることを意識していたので
  まぁそこは良いのだけど
  ダブフォがいいわけないか 
フォルトした場面では
やはり突っ伏して
顔が残っていない
それに相手に打たれたというよりも
自滅した感じでポイントを失い
そのあたりのエラーは戴けない
サービスリターンミスも2本あって
そういうエラーでの
ポイントの取られ方は駄目だね
結局、ダブフォ3本
サービスリターン2本
でポイントを献上してるわけだから
 
しっかり振ることと
しっかりコートに収めることとの
バランスが取れていない
 
まだまだ
力の抜きどころ
力の入れどころ
が違う(出来てない)んだよなぁ
余裕いうかリズムがない
やっぱ脱力ってのが当面の課題だな
意識を脱力にもっていこう