庭球塾 体全体を使うこと | かぶと虫の大冒険 ~ぶらつくバスはいずこやら

昨晩shokopon庭球塾

 

日中から雨降りで

庭球塾開始からも

降ったり止んだりの

悪天候の中でのテニス

 

で、他のみんなも

ドタキャンするわで

残ったメンツが…

  いろんな意味で環境が…ため息4 ハァ

 

まぁ少ない人数で

チャンスとでも思わないと…

 

個人的なテーマは

やはり脱力、末端の脱力

 

 

で、早速

最初にアップで

コーチのサーブ練?相手に

サービスリターンから

  デュースサイドのみで

 

ナイターですぐには

目が慣れないせいもあり

コーチRコーチもサーブ練しているようで

    って完全言い訳ね

まぁ合わせられずミスを連発

 

特にセンターへのサーブに

左手に力を預ける意識だったり

そこからのコンパクトなテイクバックで

ボレー感覚の働き掛けをするのだが

バックのリターンがまともに返らず…

 

 

ってことで

バックの逆クロスに課題あり

デュースサイドの少し前めの位置から

コーチの球出しに

バックの逆クロスのリターン練

30球×3Set

 

この練習の前に

「オープンスタンスでのバックのクロスを」

と言われていたのに

きちんと聞いておらず(理解せずに)

練習内容(立ち位置)に躊躇していたら

自分で(練習する内容を)考えて!

その前のサービスリターン練で

出来なかったこと(課題)に気付くこと!

と指摘された

 

何を練習するのかは自分で決める

自分の技術で足りない部分を認識すること

そして直前の過去(の不具合や不安)と

自分の感覚がリンクしないといけない

試合とかでもそうだが

それを終わり(無かったこと)にしてはダメ

 

ここでのリターンは

オープンスタンスで

ステップインで体をぶつけるようにして

その時、面を作って前で捕らえること

で、やっぱり脱力して

コンパクトにして

 

でもやっぱり

力が入っていたようで

しかも先端のグリップに力が入り

体全体が使えていない

 

それにターゲットを置かれたのに

その狙いどころが定かでない

そんなに外れてなかったと思うが

あそこに、あのポイントに打つんだ

という働き掛けが少なかったように思う

でなければあれだけの数を打って

ターゲットを打ち抜いてなきゃ嘘である

 

 

次に

コーチRコーチからの球出しに

バックのストレートの打ち込み

ベースラインの後ろから
最初からターンの形で
そこからコーチからの少し短めの球出しに
そのまま横向きの姿勢のまま
前に出てのバックの打ち込み
で、再びベースライン後方に戻り
を繰り返し
30球×2Set
 
ここは
リラックスして
体中心を軸にして
体全体、大きな筋肉を使うこと
柔らかく大きなスイング
 
自分は
打っていくうちに
このしなやかさが足りず
スイングが止まっているとの指摘
大きな体が使えていない
 
それに
最初(ラリーだったら素早く)から
ターンの形を作って
その際にラケットが上に
ラケットヘッドを立てて
セットされていること
     これを習慣にすること
自分はボールが来てからセットして
その分だけ無駄な動作になるため
インパクトまでの無駄な動作をなくすこと
 
ここもやっぱり
右腕をリラックスさせるに
左手主導にすること
左手が重要なのだ
右手主導では小さな筋肉を使うことになり
緊張する場面では上手く出来なくなる
 
 
次に
半面ずつで
片面ではコーチからの短めの球出しに
今やった前に走り込みながらの
バックハンドのストレートの打ち込み
 ここもやっぱり横向きの姿勢を作ったまま
もう片面ではハンドトスの球出しに
バックハンドの逆クロス
30球×2周(ローテ)
 
 
続いて
ストレート半面のラリー
アドサイドにコーチが土台で入り
   2ローテーション
 
ここは力のない女子相手にも
体重の乗った威力のあるボール
  どうすれば体重が乗るか考えて
でも、強く打ちこむと
やはりまともに返って来ず
練習にならない
 
 
 
この日は(最近は?)
少しコーチの価値観の押し付けが強いな
それに何が正解なのか分からない中で
心理学的なやり取りが
ぶっちゃけちと面倒クサイ

 

 

練習では

とにかく数多く打ちたい

サービスをもっと打ちたいな