地味練 | かぶと虫の大冒険 ~ぶらつくバスはいずこやら

昨晩shokopon庭球塾

 

いやぁ

寒くなってきましたねsao☆

 

 

早速、練習では

まずは一面での振り回しから

コーチSコーチ2からのフォアorバックに

ワイドへランダムな球出しに

バックサイドへのリターン

16球×3Set

 

少し、特にバックハンドで

アンコントローラブル

ネットテニスやらフカしたりやら

コートに収める意識が低かったろうか

またインパクトで肘を真っすぐとか

出来てない感じだし

フォロースルーで左手を後ろに

引けてない感じだし

ボールの入り方・リズム

悪かったかなsao☆

 

 

次に

スペインドリル(改)

コーチSコーチ2からのフォアorバックに

短め(サービスラインのかなり手前)の球出しに

コートの中に入ってのアタックから

続けて基本的には逆サイド深くへの

長い距離の球出しに

(斜め)後ろに下がっての打ち込み

交互に16球×2Set

 

ここでは

チャンボのアタックでは

さすがにボールの上りっ端を叩けるほど

ボールに追いつく余裕もなく

高い打点でレベルスイング

強く意識する(考える)暇もなく

ただただ機械的に打ち込むだけで

      まぁそれが練習での目的でもあるのだろう

      反復するなかで

      自然と(勝手に)精度高く

      打ち込めるようにすること

 

それでも

この日は少し疲れてしまい

       疲れるのは何故なのか…

もっと効率的なフットワークとか

あったような気がする

      大きな足と小さな足の使い分けとか

自分のそれら出来ていない部分を

どういう足の運びをしているか

感じ取れてなかった気がする

 

 

次に

このスペインドリル(前後の動き)で

よほど我々の動きが悪かったか

足の動かし方(体重移動の仕方)練習

まずは球なしで

フォアの打ち込みへの足の捌きを

ベースラインセンターから

歩くようにしてサイドへ歩を進め

そこからエアーでのスイングから

戻る(リカバリー)までを繰り返し

      一定のリズム

次に実際の球tennis*有りで

センタースタートで

サイドまで歩くように歩を進め

コーチSコーチ2からのハンドトスの球出しに

スイングして(打ち込んで)

センターに戻るを繰り返しやじるし

 

基本に立ち返った

随分と地味な練習である

地味だけど(一定な感じが)微妙に難しく

その難しさを(出来ないなら)自分の中で

リズムを刻んでぷつぷつ

音で表現すること

 

 

ここからは2面使用テニスコートテニスコート

一面ではフォアのクロスのラリー

      ここは最近のいつもの働きかけで

      グリップ先行でヘッドを遅らせたような

      ボールへの触り方で 

 

もう一面ではショット練

ネット越しのコーチSコーチ2からの球出しに

今の足の動かし方でのフォアの打ち込みで

打った後はセンターに戻る(跨ぐように)

を繰り返し16球×9Set

          常に同じリズム音符

 

ここでの

繰り返しの

足の捌き(ステップ)・スイングを

他のショットの時でも同じにすること

 

 

最後に

サービスからのポイント

チャンピオンGAME

      2面使ってレシーバー(チャンピオン)固定で

     サーバー(チャレンジャー)は2ポイント交代で

     ポイント累積でキープすれば

     チャンピオン交代

 

で、今日はじゃんけんで

最初にチャンピオンになってから

一度も相手にGAMEをキープされることなく

       サービスも打ちたかったな…

 

とにかく今日は

相手だったりの雑念(邪念)を取っ払い

とにかくボールに集中することにだけ

      今出来ることに集中する

ただその一念で

      それが良かった気がするぐぅ~。