昨晩は庭球塾
いやぁ
寒くなってきましたね
早速、練習では
まずは一面での振り回しから
コーチからのフォアorバックに
ワイドへランダムな球出しに
バックサイドへのリターン
16球×3Set
少し、特にバックハンドで
アンコントローラブルに
ネットやらフカしたりやら
コートに収める意識が低かったろうか
またインパクトで肘を真っすぐとか
出来てない感じだし
フォロースルーで左手を後ろに
引けてない感じだし
ボールの入り方・リズムも
悪かったかな
次に
スペインドリル(改)で
コーチからのフォアorバックに
短め(サービスラインのかなり手前)の球出しに
コートの中に入ってのアタックから
続けて基本的には逆サイド深くへの
長い距離の球出しに
(斜め)後ろに下がっての打ち込みを
交互に16球×2Set
ここでは
チャンボのアタックでは
さすがにボールの上りっ端を叩けるほど
ボールに追いつく余裕もなく
高い打点でレベルスイングを
強く意識する(考える)暇もなく
ただただ機械的に打ち込むだけで
まぁそれが練習での目的でもあるのだろう
反復するなかで
自然と(勝手に)精度高く
打ち込めるようにすること
それでも
この日は少し疲れてしまい
疲れるのは何故なのか…
もっと効率的なフットワークとか
あったような気がする
大きな足と小さな足の使い分けとか
自分のそれら出来ていない部分を
どういう足の運びをしているか
感じ取れてなかった気がする
次に
このスペインドリル(前後の動き)で
よほど我々の動きが悪かったか
足の動かし方(体重移動の仕方)練習を
まずは球なしで
フォアの打ち込みへの足の捌きを
ベースラインセンターから
歩くようにしてサイドへ歩を進め
そこからエアーでのスイングから
戻る(リカバリー)までを繰り返し
一定のリズムで
次に実際の球有りで
センタースタートで
サイドまで歩くように歩を進め
コーチからのハンドトスの球出しに
スイングして(打ち込んで)
センターに戻るを繰り返し
基本に立ち返った
随分と地味な練習である
地味だけど(一定な感じが)微妙に難しく
その難しさを(出来ないなら)自分の中で
リズムを刻んで
音で表現すること
ここからは2面使用で
一面ではフォアのクロスのラリーを
ここは最近のいつもの働きかけで
グリップ先行でヘッドを遅らせたような
ボールへの触り方で
もう一面ではショット練で
ネット越しのコーチからの球出しに
今の足の動かし方でのフォアの打ち込みで
打った後はセンターに戻る(跨ぐように)
を繰り返し16球×9Set
常に同じリズムで
ここでの
繰り返しの
足の捌き(ステップ)・スイングを
他のショットの時でも同じにすること
最後に
サービスからのポイント
チャンピオンGAME
2面使ってレシーバー(チャンピオン)固定で
サーバー(チャレンジャー)は2ポイント交代で
ポイント累積でキープすれば
チャンピオン交代
で、今日はじゃんけんで
最初にチャンピオンになってから
一度も相手にGAMEをキープされることなく
サービスも打ちたかったな…
とにかく今日は
相手だったりの雑念(邪念)を取っ払い
とにかくボールに集中することにだけ
今出来ることに集中する
ただその一念で
それが良かった気がする