今年の旅 | 青筋番長 おぴんぴんブログ(シャワールームで捕まえて)

今年の旅


♛ ザルツブルグ・ハルシュタット ♛
今年の旅
♛ ヘレンキームゼー城・ダブリン ♛




マルタ・シチリア旅行
の記事を書き始めたばかりなのですが

その続きを書く前に
今年の旅行に

行って来ようかなと思いました。



今年の旅行の行き先は?

オーストリア・ドイツ・アイルランド
にしようかなと。


【 行き先 】



ピンクに塗られたところが
今までに訪れた国で

少し濃い色の線が、その時に辿った道程
(まだこれだけしか行けてない)

そして

さらに濃いピンクが
今年行く予定の
オーストリアとアイルランド

(面倒だったので塗ってありませんが)
ドイツの南部にも行きます。


048

オーストリアには2011年に行きました。
もっかい行く感じです。


051

もっかい行く理由は?


056

前、行った時に
スケジュールの都合で「ザルツブルグ」に
行けなかったからです。


054

ザルツブルグには
ずっと行きたいと思ってたので

今回の旅行の計画を立てました。


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ここに貼った画像は
2011年に行った時のウィーンの市街

(今年もウィーンの観光をする予定です)


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どうしても最寄りの大きな空港がある都合上

こうゆう都市には
何度も訪れる事になりますね。




ドイツにも行きます。




ドイツ北部には2018年に行きました。



(ベルリン動物園の門)



(アンペルマン・ショップ)


ミュンヘン市庁舎
(ミュンヘン市庁舎)

ドイツ南部には2014年に行きました。


バイエルン王室の 黄金の馬車

今年は少しだけ南部に行きます。


エッタール修道院

今年ドイツ南部に行く理由は?




ノイショバンシュタイン城
英語で(ニュー・スワン・ストーン城)




を建てたバイエルン王国の王様
ルートヴィヒ2世は


ノイショバンシュタイン城のテラス

他に2つ、計3つの
美しい城を建設したんですね。

1つは、ノイショバンシュタイン城で
もう1つはリンダーホーフ城


リンダーホーフ城

↑コチラがリンダホーフ城。

この2城は前回の旅行で行ったんですが
もう1つの城

ヘレンキームゼー城




これが少し「辺鄙」な場所にあって
前回はとても行けなかったんで

今回はそこにも行って
3城コンプしたいと思ったのでした。



その他に
湖畔の町ハルシュタットにも行く予定。


【 レーダーホーゼン 】

レーダーホーゼン 一式

そしてバイエルンの民族衣装の
レーダーホーゼン

これは前回買って来ました。


レーダーホーゼン

この半ズボンを
ミュンヘンの若者は普通に着てました。


レーダーボーゼン6

革製で立体感のある伝統的な刺繍が施された
本格的な造りのものです。


レーダーボーゼン5

しかしその後私は育ちまして
これがちょっと小さくなってしまったんで

大きいサイズのが欲しい
と思ってます。


レーダーボーゼン11

でもどうなんでしょうね?

この円安で
手の届く範囲の金額で買えるなら
欲しいんですが

そうでなければ
あきらめようと思っています。


レーダーボーゼン9

前回行った時に購入した金額は
4万切ってた

と思うのですが
その倍額でも買えないかも知れません。


レーダーボーゼン14

前回は、専用の靴と靴下


レーダーボーゼン13

ハットも購入しました。

羽根飾りの隣に
獣毛の束が付いてますが

バイエルン伝統の帽子の飾りで
これもだいぶ探し回って購入しました。




で着ると、こう仕上がります。


ストーン・ヘンジ

ウィーン、ザルツブルグ・ハルシュタット
ヘレンキームゼー城、ミュンヘン

だけではちょと
日程が余ってしまうので

まだ行った事のない
アイルランドにも行く事にしました。

(ダブリンね)


コッツウォルズ バイブリー オークワード・ヒル

イギリスなら2013年に行きました。


エディンバラ カールトン・ヒル

スコットランドを始め
ストーンヘンジや、コッツウォルズ
バースやドーバー、ウィットビーアビーなど

なかなかに遠出をして
あちこち見て回って満足したんですが


エディンバラ城前 ザ・ハブ

それでも
アイルランドは(やはり)
行ってみたい国であり続けてるんで

行こうと思いました。




アマプラの雨ドラ
「プリーチャー」に出てきたキャラ

「キャシディ」がアイルランド出身でした。

我が子が生まれたとき
アイルランドの歌を歌うんですが

これがまた
たまらなくせつなくて刺さったのですよ。



アイルランド人の精神性への興味は
尽きないです。

かれら民族の心のよりどころ
「タラの丘」
にも行く予定です。

何もない丘だそうですが
そこに立つとアイルランドの3/4が
見渡せるんだそうな

(ホントかな?)

すごく楽しみです。


2013年 ミリタリー・タトゥ3

ついでに
【 スコットランド・キルト 】


毎年夏にエジンバラ城で催される
ミリタリータトゥー

そのとき彼らが身に着ける
本格的なスコットランドキルトの正装は
1式で数百万もする豪華なもの。


スコットランド・キルト 民族衣装

2013年エジンバラで
私もキルトの衣装、買って来ました。

ただし
インド人経営の観光客向けの土産物です。

でもね
結構なお値段でしたよ。

2万円ぐらいだったかなぁ?
着用するとかなり重くてズッシリ来ます。


スコットランドキルト スポーラン

股間にあてて飾る小物入れの
スポーラン


スコットランドキルト キルトピン

キルトが風でまくれあがらないように止める
ピン


スコットランドキルト 靴下

スコットランドの旗が刺繍されたソックス


スコットランド・キルト 01

着用するとこんな




こんな


スコットランドキルト 07

こんな事になります。


ウインザー城の 衛兵

ありがとうございます。



まあ、そんな感じで
いま旅行の「準備中」であります。


【 バーコード 】



飛行機に荷物を預ける時に貼られて
残っちゃう

バーコード

実はこれが
ロストバゲッジの原因になると聞いて

きのう
マジックで黒塗りに塗り潰しました。

見苦しいですが
1つ1つ剝がすのは面倒なので仕方ないす。



あんたのバーコードも
ぶっといマジックで黒塗りにしてやんよ

的な?


【 バラ撒きアイテム 】



バラ撒きアイテムの「扇子」です。

と言っても
帰国してからお土産として皆んなに配るもの
ではなくて

向こうに行って
話をしたり色々かかわったりして
親切にしてくれた人たちにあげるための

日本から持ってく
バラ撒きアイテムであります。

ダイソーの扇子で
特に日本ぽいデザインの物をチョイス。

これ
ものすごく喜ばれるんですよ。
(こっちがビックリするくらい)

その場でぴょんぴょん飛び跳ねて
喜んでくれる人もいます。

こんなもの一度も見た事なくて
驚くんだと思います。


【 漫画のTシャツ 】



向こうで

観光に来る東洋人の中でも
圧倒的に数が多い中国人に隠れてしまってる
日本人を

日本好きの人は
確実に見つけ出してしまいます。

どうやって見つけてるんでしょうね。
私もよく見つけられて話しかけられます。

話し言葉の音なのか
仕草なのか

わかりませんが
日本が好きな人はとても多いです。

彼らがさらに見つけやすいようにと
漫画のTシャツ

うにくろに980円で売ってあったんで
買って来ました。

これ着て私を
見つけ出してもらおうと思っています。



ゼルダのTシャツ(マニア向け)

ふふふ…

(これも着よう)



【 石集め(ライフワーク)】



旅行先の各都市で
「路傍の石」を拾い集めて来る

という活動を
私は(人知れず)続けています。

その辺で適当に
その町の小石を拾って来ます。

何でもない石を拾います。




そんなことする理由はなぜ?

それはその地への私の「敬意」であります。

これは私のとても深いところの精神性に
根付いた行動で

いつも
これが1番の記念品だと感じています。

ただそれだけの事。

今年も
拾って来ますね。




ということで

これから旅行に専念したいと思うので
しばらくブログの方はお休みさせて頂きます

また次にお会いできるのは
7月になってから。

いつ旅行に出かけるのかを
ここに書いてしまうと

盗難保険など降りなくなってしまうので
書けません。

いつの間にか行って
帰って来ようと思っております。


ということで



それでは

内ヨメ様の手をしっかり握って
行って参ります!!