アンチ東京オリンピックの皆様ご愁傷様。
この度日本は素晴らしいオリンピックを開催したと言えるでしょう。
そもそも他の国で日本以上のおもてなしが出来るとは到底思えない。世界中のどの国であっても。
悪いことしか発信しない人は無視して、たくさんの関係者や選手の方々の結論は「過去イチの飯うまオリンピック」だったとのこと。
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私がここに住んで禁断症状になるのが日本食だし、日本食の美味しさも栄養価も知っているので選手村で美味しい食事が提供されたことは容易に想像出来た。
この選手村の食堂は、取り壊す前にもし有料で一般開放したら人が押し寄せることだろう。密決定。
聖火リレーのトーチが、仮設住宅のサッシを再利用してつくられていたものだったのを何人の人が知っていたか。
メダリストに渡されたブーケが、東北で育てられた花だったのを何人の人が知っていたか。
このオリンピックは「復興」がメインテーマであったはずだが、いつのまにか「多様性」にすり替わっていた様に感じたのは私だけだろうか。
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NHKが「誰のための何のための大会か」と言い、民放各局をはじめたくさんの人が潰そうとしていたオリンピックに、その潰そうとしていた人でさえも感動をもらったはずだ。
あ〜だこ〜だ騒ぐのはナゼなのか愚鈍な人以外には分かるはず。
日本をケナしているのは日本人ばかりな気がする。
無駄だと思うことはあれど、私にはさすが日本と思うことばかり。
まだパラリンピックがある。
がんばれニッポン