百物語とは……
日本の伝統的な、怪談会の形式である……
百本のローソクに、灯をともし……
語り手が、怪談を1話終えるごとに……
1本ずつ、灯を消してゆく……
そして……
最後の、1話が終わって……
ローソクの灯が、消えたとき……
漆黒の、闇の中に……
本物の、物の怪が現れると言う……
恐怖は、感染する……
畏怖……if……
一度、始めたら……
決して、戻ることはできない……
⛎⛎⛎⛎⛎⛎⛎⛎⛎⛎⛎⛎⛎⛎
#5~京都に伝わる、崇徳天皇の呪い⁉️✨
崇徳天皇(すとくてんのう)は……
菅原道真、平将門と並び……
非業の死を遂げた、歴史上の3人として……
“日本三大怨霊”、と呼ばれる一人である……
京都で、崇徳天皇が生まれたのは……
元永2年(1119年)5月28日……
父は、第74代の鳥羽天皇であり……
崇徳天皇は、第1皇子であった……
第74代鳥羽天皇
即位の順は、第72代の白河天皇から……
白河天皇➡️堀河天皇➡️鳥羽天皇➡️
崇徳天皇➡️近衛天皇➡️後白河天皇
鳥羽天皇は、退位させた白河上皇に対して、
強い恨みを持ち、我が子である筈の崇徳天皇
に対しても、不義密通を疑っていた為に、
「叔父子(おじこ)」と呼び、忌み嫌った……
崇徳天皇が10歳の頃、白河上皇が亡くなり、
実権を握った、父の鳥羽上皇が策を弄し……
まだ3歳だった、鳥羽上皇実子の近衛天皇を
即位させる為、崇徳天皇を退位させた……
こうして鳥羽上皇は、自らが受けた屈辱を、
崇徳天皇にも、与えたのである……
しかし、近衛天皇は病弱であった為に、
17歳の若さで、亡くなってしまう……
崇徳上皇はこの機に乗じ、実子の重仁親王を
即位させることを、企てるのですが……
しかし、鳥羽上皇が崇徳上皇の弟である、
後白河天皇を、即位させてしまう……
第77代後白河天皇
これを機に、崇徳上皇と後白河天皇が争いを
始め、1156年に保元の乱が起こった……
戦いに破れた崇徳上皇は、讃岐へ流罪となり
仏教を心の拠り所として、五部大乗経を写経
して、後白河天皇へ写本を収めるも、
受け取りを、拒否されるのであった……
これには崇徳上皇も激怒し、舌を噛み切った
その血で、国を呪う事を写本に書き足し、
亡くなった後、怨霊になったと伝えられる……
「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし 民を皇となさん」
「この経を魔道に回向(えこう)す」




























