鵺 其の弐あゝ、鵺、私の鵺と男可哀想な人と女が男の額に手を添えるわかる、わかるよ目が見えなくったって"かしらは猿、むくろは狸、尾はくちなは、手足は虎の姿なり"と男雪の降る夜空を見つめる女もう、行かなければと女居ぬ射ぬいや、いけないと男私、貴方と居れてよかったわと女は行った"鳴く声ぞトラツグミに似たり""ゑたりをう"君に告ぐどんな姿でも、君は僕の最期の女神だと、男死にけりiPhoneからの投稿