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この世の最高を求めて

この世で一番すばらしい本は…映画は…音楽は…スポーツは…家電は…
Panicoがこの世の最高を探し出します!!

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける/村上 憲郎

¥1,575
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概要
31歳で外資系企業に転職し、独自の方法で一気呵成に英語を学び、米Googleアメリカの副社長兼日本社長となった著者による英語勉強法メソッド! 世界に通用する英語の身につけ方は、ユニークかつシンプル。英会話スクールや高額教材、机も筆記用具もいらない。必要なことだけしかやらない、新・王道勉強法。

<例えばこんなメソッド>
●英語は息継ぎしないで、読む
○英文なんて、S+Vしかない!
●単語は覚えるのではなく、眺める
○リスニングは筋トレ。負荷をかけると速い
●英作文なんてムリ、英借文で乗り切る
○会話は「自分のこと」を100言えればいい


イラストがおしゃれなのが個人的には高得点。
P37やP65のイラストを特にチェックしてほしいです。
「英語は勉強するな!」とか「15日で勉強するな」とかそういったうたい文句がないのが良い。
文章が読むのが苦手な自分はP51の英文の出だしを勉強する部分が非常に役立った。
やることは着実にやらないと英語は身につかないようですね。

★★★★☆

歴史区間にいったり、フリー区間にいってみたりすいません。感想はなるべく早く書いておきたいので…あしからず。
マンガFX入門/古井 一匡〈原作〉

¥1,365
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概要
2008年からの急激な円高で大幅な為替差損に見舞われた「川瀬工業」。愛の父が経営する東京の町工場は、大赤字でもう潰れる寸前…。さらに経理を担当する丸子が交通事故で入院してしまった!「頼む、愛!お前が経理をやってくれないか!!」「素人のあたしなんかじゃ、絶対ムリ!」途方に暮れる愛だったが、気分転換のため、ある日友人の裕子と一緒にサーフィンのため湘南へ。そこでの帰り道、カフェ「レゾン」で謎のマスターに出会う。実は彼こそがFX湘南グループ代表でもある野村雅道氏だった。「外為をマスターすれば、キミの会社の危機は必ず乗り越えられる!!もちろんFXで自由な生活を手に入れるチャンスもあるんだ!」それから、毎月第3日曜日がFXのレクチャー日となり、愛と裕子達の猛勉強が始まる―。果たして、愛は会社を立て直すことができるのか。


マンガだからどうなの?と思う方もいらっしゃいますが、欲しい情報はしっかりと入ってきます。
僕もFXに関してまるっきし知識はありませんでしたが、理解する事が出来ました。
FXというとリバレッジで大損しそう・・・というイメージがあるかもしれませんが、しっかりやればむしろ株よりは全然安全なのだと感じました。
FXってよくわからないっていう方に向けた(初心者向けの)本だと思います。

★★★★☆
若手漫才トーナメント「M-1グランプリ」決勝が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、無名のパンクブーブーが9代目王者に輝いた。

 01年の1回目から出場も初めての決勝進出だったが、決勝の初回で3上位3組に残って最終決戦に進出。8年連続ファイナリストの笑い飯と、昨年覇者NON STYLEとの最終決戦との争いになったが、7人の全審査員から満票を得る圧勝だった。ツッコミ担当の黒瀬純(34)は「パンクブーブーって誰? 全然分からない…」とぼう然。ボケ担当の佐藤哲夫(33)も驚くばかりで涙は流さなかった。

 大会委員長島田紳助は「体操だったらノーミスだった。練習量が違う」と評価。今後のブレークは必至だが、黒瀬は「喜びよりも怖い感じです」と予想外の優勝に恐縮していた。


http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20091221-577965.html

自分は他の人の方が面白かった気がしました。

テレビ局の裏側 (新潮新書 341)/中川 勇樹

¥735
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概要
明るい画面のすぐ裏で、スタッフは余ったロケ弁当で空腹をしのぎ、人気出演者は降板宣告に怯え、経営陣はタメ息をつく。広告費の激減、視聴率の恒常的低下......テレビという巨大産業が、もがき苦しんでいる。なぜ新聞を読み上げるだけの「情報番組」が横行するのか? なぜあの看板キャスターが交代したのか? スポンサーの地雷はどこにあるのか? ベテランディレクターが非難覚悟で業界の問題点と未来を実況中継。


テレビに関わる人達にとっては耳の痛い本かもしれないけど、過去にこういう問題があったのも事実。
「知ってる知ってる」と思うものから「へぇ」と頷ける話もあると思う。
やっぱり捏造はあってはならない物だし、事実を事実として伝えるべきだと思う。
そういう観点で見るとやっぱりスポーツというジャンルは見たままが事実であるがゆえ、起こる感動が大きいと思う。
やっぱりスポーツが良いね。
逆にドラマみたいに全部フィクションっていうのもありなのかもしれない。
興味がわいた方は本屋でおわり書きから読んでみて下さい。

★★★☆☆
$この世の最高を求めて

毎回毎回クラブワールドカップの決勝は南米vsヨーロッパな気がする。
それだけ、大きな差がまだあるということなのかもしれませんね。
バルサの試合見てても一人一人の突破力、決定力、創造力は素晴らしい。
Jでは見られないアシストパスが見られた。

かといってJが嫌いでもないし、これから先必ずJのチームが世界を制覇する時代が来ると思う。
そう思うとウキウキ。
世界のリーグと肩を並べる時代を心待ちにしています。

参考までに


華麗なパスワークです☆イブラヒモビッチでかw
試験によく出る普通免許1000題/倉 宣昭

¥945
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読書駅伝とは関係ないんですが、今免許を取っていて良い本があったので。
学科試験はいかに問題数をこなすかどうかだから、、とにかく解きまくるしかない。

早く取りたいです。
天皇杯も終わり、早すぎる冬休みがやってきてしまった。

最後の試合はガンバの西野さんが言うとおり、シャンパンが抜けてないといわざる得ないかもしれない。



でも今シーズントータルで見れば、アントラーズの選手達は本当によくやってくれたと思う。
来年こそは4連覇、ACL、ナビスコ、天皇杯全てをとって4冠取りましょう☆


そしてCWCも揃えば5冠

夢は大きく持ちましょう!!!
坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎

¥670
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概要
強靱な旅順要塞の攻撃を担当した第三軍は、鉄壁を正面から攻めておびただしい血を流しつづけた。一方、ロシアの大艦隊が、東洋に向かってヨーロッパを発航した。これが日本近海に姿を現わせば、いま旅順港深く息をひそめている敵艦隊も再び勢いをえるだろう。それはこの国の滅亡を意味する。が、要塞は依然として陥ちない。


旅順を攻めあぐむ乃木に変わり児玉が直々に指揮を取ろうとする。しかしそれは乃木にとっては大きな恥である。
児玉の見せる“配慮”に注目してほしい。

そして旅順戦が終わると…

「なかには、日本兵が、ロシアの堡塁までのぼってゆき、酒を汲みかわしたりした。さらには酔ったいきおいで日露両兵が肩を抱きあいな
がら敵地であるはずの旅順市街まで出かけてゆき、町の酒場へ入ってまた飲むという光景さえ見られた。むろん軍規違反であった。しかし
この人間としての歓喜の爆発をおさえることができるような将校は一人もいなかった。
『負けてもいい、勝ってもいい。ともかくこの惨列な戦争がおわったのだ』
という解放感が両軍の兵士に、兵士であることをわすれさせた。」(P301)


★★★★☆


前半で川崎3点リードの報告を受け、相当のプレッシャーがあった中。
見事に勝ちきった。

鹿島は強い

本当に選手達に感謝したい!!