この世の最高を求めて -17ページ目

この世の最高を求めて

この世で一番すばらしい本は…映画は…音楽は…スポーツは…家電は…
Panicoがこの世の最高を探し出します!!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版 [DVD]

¥3,701

先日アニメを見終わったので今日はDVDで劇場版「序」を見た。
エピソードとしてはアニメ版と大差ないというのが感想。だが、所々リメイクされたCG部分に驚かされた。
特にラミエルの変形のシーンは必見。
劇場版:破はエピソードも変わり、CGもかなり進化し、映像が綺麗だということなので、見に行くのが非常に楽しみになった。

初号機の暴走は何回見てもワクワク!!

★★★★☆

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NEON GENESIS EVANGELION DVD-BOX ’07 EDITION

¥54,999
Amazon.co.jp

噂のエヴァンゲリオン!今は映画で「破」が公開されている所ですが、今回見たのはアニメの26話分。


【あらすじ】西暦2000年、南極大陸で行われた実験は、人類に壊滅的打撃を与えた。これを、人々はセカンド・インパクトと呼んだ。15年後、人類は再び試練の時を迎える。使徒と呼称される謎の巨大物体の出現、使徒に対抗する特務機関NERV。戦いの中心となったのは14歳の少年、碇シンジ。彼は、不安、不信、恐怖、怒り、そして果てしなき戦いの後に、孤独と絶望を知る。人為的なサードインパクトに失敗したゼーレはNERVに対し、戦略自衛隊による攻撃を仕掛けてきた。戦闘のプロに抗う術もなく血の海に倒れていくNERVの職員達。絶望的状況の中、母の存在、自己の存在を確認したアスカが復活、反撃を開始する!しかし、天空より新たな敵が舞い降りてきた。初号機に搭乗したシンジの見たモノは、無惨な残骸となったアスカの弐号機だった。恐怖、混乱、怒りという負の感情がシンジを包み込む。白き翼を持つ量産機が初号機を取り巻き、厳粛なる儀式を執り行う。ヒトの心の補完とは何か。生物の持つATフィールドが消失するとき、ヒトの心の補完が始まった。


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1995年に製作されてから現代まで時が経っているとはいえ、風化している様子はまったくない。2009年製作と銘打っても全く遜色なく、現代のアニメと戦えると思う。アニメの事はわからないが…。
一回見ただけでは謎が多すぎて、庵野秀明さんがこの作品にどんなメッセージを込めたのかはまだまだわからない。二回目、三回目でカラーがまるっきり変わってきそうな雰囲気。
精神的に問題を抱える登場人物が多く、25、26話ではこっちも暗い気持ちになってしまった。
26話は最終回としててイマイチな感じがしたが、途中の戦闘シーンなどは迫力満天!!
秀逸ですな。
映画も見たくなりました。

★★★☆☆

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音楽シリーズ立て続けにいかせていただきます。
今日はレミオロメン。
3月9日、南風、粉雪などはみなさんご存知だと思いますが、みなさんがあんまり知らない曲を2曲。

ライブ映像です。

紙ふぶき/レミオロメン

冬じゃなくても泣けます。

映像はありませんが、太陽の下のカップリング曲です。

蜃気楼/レミオロメン

GOING STEADYが好きな位だから、バラードの曲はあんまり好きではありませんでしたがレミオロメンは違いました。体に染み渡るような歌詞とメロディにどハマリしました。

このアルバム・シングルに入っています。

レミオロメン/HORIZON

¥3,045

太陽の下 [通常盤]/レミオロメン

¥1,260

★★★★☆


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さくらの唄/GOING STEADY

¥1,846

あなたの青春を支えたアルバムは?そう聞くかれたら私はこのアルバムを答えます。
おススメの曲は?そう聞かれたら私は全部と答えます。

多くの人を惹きつけるエネルギーを彼らは持っています。ライブでのパフォーマンスはとにかく普通じゃない。狂ってる。でも狂ってる僕にはそれがぴったりでした。若者の心をすごくうまく描いた歌詞。
絶妙なメロディライン。現在は「銀杏BOYZ」として活動してますが、また雰囲気が異なる。
ゴイステでしか出せない雰囲気、音がありました。
大人になって昔の気持ちを思い出したいあなたにおススメです。

★★★★★




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川崎2-1FC東京
横浜M3-0京都
新潟0-0大宮
磐田3-2千葉
広島1-0鹿島
大分2-1名古屋

首位鹿島敗戦…どんなニュースやブログを読んでも、体力面の懸念はされており予想された敗戦ではあった。ただ自分がしっている鹿島はそんな逆境でも1ー0で辛く勝ちきる鹿島だった。もちろんtotoも鹿島勝ち一本だった。

試合を見ていないのでなんとも言えないが、ナビスコを120分戦い抜いた小笠原、青木の負担は大きいのではないだろうか?今まで構築した物はそう簡単に崩れないとは思うが心配である。

これで2位川崎とは不気味な勝ち点8差。無敗記録も17でストップした。

大分は去年の千葉と同質の“雰囲気“を持っている気がする。頑張ってほしい!


あーぁあぁぁぁああぁくやしい…


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鹿島アントラーズのナビスコ敗退が決まった。
ホームでは1-0で完封し、アウェイゴールも奪われる事はなかった。
つまり、アウェイ等々力では一点差の負けなら準決勝進出。

1-2、2-3、3-4全てOK。

先制点さえ取れればかなり余裕は生まれると思っていた。
しかし、試合はまったく動かず、後半49分。
ロスタイムにまさかの失点。
TOTAL2-2で延長戦へ。

延長での鹿島の動きは正直ひどかった。連携ミスから何度もチャンスを作られた。
川崎は気持ちよく鹿島ゴールへ襲いかかっていた。

ロスタイム失点で気持ちの切れた鹿島にとってあの2ゴールは必然だった。
選手、ファンの心も体も疲れる1試合だった。
今シーズンに残されたタイトルはリーグと天皇杯だけ。

4冠は来年におあずけだが、ここは切り替えて次の広島戦に向かいたい!
下は見ず、上へ上へ勝ち点を伸ばしていこう。
次節広島戦必ず勝とう!

川崎に相性悪いな…。

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この世の最高を求めて


1円で買う事が出来ます。

三笠書房 269P

二宮清純さんに関しては皆さんよくご存知だと思います。

この世の最高を求めて

これも前回紹介した野球選手のメンタルトレーニング同様日常生活の中であなたがつらくなった時、だるくなってしまった時に役立つ本です。さまざまなシチュエーションに対応しています。

私がひとつ気に入った言葉をひとつ紹介したいと思います。

「馴れ合いの集団なんか見たくない。お互いが刺激し、最高のパフォーマンスを見せるのがプロなんだ。どうしてこれがわかってくれないんだ。」

現名古屋グランパス監督のストイコビッチ監督の言葉です。
企業にしても集団にしても馴れ合いの集団になりがちです。でも強い集団というのはやはりお互いがお互いを高め、叱咤激励しながら伸びていく。この本質を見抜いた妖精ピクシーのお言葉にしびれました!

★★★☆☆

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この世の最高を求めて
90円で買えますw

野球のメンタルトレーニング/高畑好秀
池田書店 238P

この本はトッププロや社会人野球の選手などのインタビューを中心に構成されています。
アマチュアの選手がいかにしてメンタリティを強化していくかが、わかりやすく記されています。
一見野球選手が読む本に見えますが違います!!!

あなたが失敗した時、気分が乗らない時、だるい時。

いかにしてメンタリティーを高めるか!?
その方法が載っています。
駒田徳広選手は満塁でホームランを打てるメンタリティ。
守備率9割を越す名手宮本慎也のメンタリティ。
2215試合連続で出場し続ける衣笠祥雄のメンタリティ。

どれもあなたの社会生活の中で生かせるものばかりです。

野球と思わず、会社での自分の生活だと置き換えてぜひ読んでみて下さい☆


★★★★☆

良いです!!

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屈辱と歓喜と真実と―“報道されなかった”王ジャパン121日間の裏舞台/石田 雄太

¥1,680

WBCの第2回大会でも日本は見事優勝を成し遂げた。
この世の最高を求めて
世界2連覇である。その最初の大会について書かれた本である。

優勝までには克服された多くの課題があった。
監督、コーチ、選手との温度差、選手同士の温度差、国際試合におけるあまりにもずさんな管理体制。
数々の課題がのしかかる中、そんなチームを支えたのが、イチロー宮本だった。積極的に会話をし、食事に誘いチームメイトとのコミュニケーションをはかった。

選手の中には日の丸の重み重要性を十分に理解出来ていない選手もいた。
特にオリンピックで金メダルの取れていない日本にとって、世界一は悲願。
最初は関心の薄かった日本国民の関心も徐々に高まり、視聴率は50パーセントを超えた。

団体を運営していく上で色々な立場の人がいて、色々な利害がそこにはある。
普段は自分たちのチームでスタメンとして毎試合出ているメンバーがベンチを暖める。しかし、チームのためにベンチで声を枯らす。
日本の野球に対する誇りを感じる事が出来る一冊。
リーダーにも呼んでもらいたい本だ。

★★★★★

みなさんのおかげでアクセスランキングもあがってきました☆本当に感謝しています><
これからもよろしくお願いいたします♪

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