こんにちは~
ミドリです。
結論から言うと、「パニック障害」はいろんな病気と併発しやすい病気なんですよ。
「パニック障害」は心の病気とも併発するし、身体の病気とも併発します。
たとえば、「パニック発作」を起してから、会社や学校で「パニック発作」が出るの
を恐れて会社や学校にいけなくなり「引きこもり」や「うつ病」になることもあります。
会社での過剰な労働や長時間労働に適応するために、栄養ドリンクやコーヒー
などを飲んで頑張ってませんか?
カフェインの摂りすぎから「パニック障害」を発病したり、ひどくすることもあります。
激しい運動をした後や疲れがたまると、人間の身体には「乳酸」という物質がたま
ると聞いたことがありませんか?
その乳酸を投与すると「パニック発作」が起きやすくなることも実験さてれいます。
バセドウ病と「パニック障害」の症状は動悸がしたりする点で非常に似てるんです
が、このふたつの病気を併発する人も多いんですよ。
あまりこんなことばかり書いてると怖がらせてしまうといけないのですが・・・。
心の病気に使う薬はクセになるのでは?とか、少しでは効かなくなって、どんどん
薬の量が増えていくのでは?とか副作用も心配ですよね?
私もそれが心配で薬は怖いと思ってたんですよ。
だけど、お医者さんとの信頼関係ときちんとした知識があれば薬も使いようなんですよ。
薬や心のケアの方もご紹介していきますからね。