パニック障害専門セラピスト@三木ヒロシです。
カウンセラーと医者の明確な違い、
前回はカウンセラーについてお話しましたね。
※参考⇒ カウンセラーと医者の明確な違いとは?
今回は、医者と病院についてお話をします。
お医者さん、病院という機関は病気の診断をして、
基本的には薬を処方するところです。
「あなたは〇〇ですね。この薬を処方しましょう」
という病気の診断をして、その病気に沿った
薬の処方をします。
個人経営の医者、病院などではたまに薬に対して
良い見解を持っておらず、薬以外の症状改善に
努めているところもあるようです。
ですが、本当にそれは稀なことですが(^_^;)
医者がクライアントと接して治療する方法は、
薬を用いた“薬物療法”が基本です。
そして、これは大事なことですが、医者は
カウンセラーではなく話を聴く専門家では
ないので、必要最低限のことしか聞きません。
必要最低限な事というのは、クライアントの状態から
該当する病気を把握して、どの薬を処方するか?
どのくらいの量を出すか?期間はどのくらいか?
ということを確定させるための質問がほとんどです。
診察の時間も、初診であれば15~20分くらい、
その後は軽い問診だけになるので、5~10分
くらいではないでしょうか。
病院でかかる費用は保険適用になりますので、
大体が¥1,000~¥5,000くらいでしょう。
これに薬代が別途¥700~¥5,000くらい
かかることになります。
医者はあくまで、このクライアントはこういう状態
だから、この薬が適切だろう、という薬物療法
ありきで診察をします。
ですので、クライアントが今の現状や苦しさを
訴えても、長い時間聞く耳を持つことはありません。
これは、聞いてくれない医者が悪いのではなく、
そもそも提供しているサービスそのものが
カウンセラーとは違うんですね。
話をじっくりと聴きながら、薬ではない根本からの
解決を図っていくのがカウンセラーという専門家です。
カウンセラーと医者は、同じこころの病や症状の
問題解決にあたるとしても住み分けが違うので、
そのあたりを把握しておく必要があるんですね。
まとめますと、
カウンセラー、カウンセリングというものは、
・病気の診断や薬の処方をする者ではなく機関ではない
・話を聴く、アドバイスをするプロである
・各種の適切な心理療法を用いて問題解決にあたる
・費用は概ね¥8,000~¥15,000くらい
病院、医者というものは、
・診察し病名を明確にして薬を処方する者であり機関である
・お話をじっくり聴いたり悩みを聴く専門家ではない
・薬物療法を用いた治療を基本とする
・費用が概ね¥1,000~¥8,000くらい
いかがでしたか?
カウンセラーと医者は同じこころのプロであっても
提供しているもの、そのものが異なります。
今の状態、状況に合わせて使い分けるのが
ベストですね。
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