来談者中心療法とは? | わずか90日でパニック障害を改善する方法。

わずか90日でパニック障害を改善する方法。

薬に頼ることなく90日あまりでパニック障害を完治、改善するために必要なことやマインドセット、
パニック発作の対処法、カウンセリング、自分で出来るパニック障害改善法など必要なことをお話しています。

パニック障害専門カウンセラーの三木ヒロシです。

前回はパニック障害に適したカウンセリング
のお話をしましたね。

たくさんの種類がある中でも、パニック障害に
適したカウンセリングは3つあるというお話でした。

3つ以外のカウンセリングはダメか?と言いますと
そんなことは一切ありません。

比較的効果が出やすいかな?と三木が
感じているのが3つの療法なんですね。

まずは3つの中の一つ、

来談者中心療法

をお話しします。

来談者中心療法とは、カウンセリングの基盤を作った
とも言われるアメリカの臨床心理学者である

カール・ロジャーズ

という人物が提唱しました。

来談者中心療法の考え方としては、
カウンセラーの態度が重要であると述べています。

カウンセラーの態度とは、クライアントさんに対して
肯定的に関心を寄せる、共感的に理解しようとする、
ということです。

「この人はこうだから」
「クライアントだから」

という条件的なものは一切なく、その人自身に
関心を寄せてお話を聞くことを重要視します。

目標としては、クライアントさんの中で起きている
ことをクライアントさん自身が拒否したり否定
したり歪曲するのではなくありのまま受け入れる
ことを中心目標としています。

また、クライアントさんに起きている様々な症状は
事実や経験していることをありのまま受け入れられず
否定したり歪曲することから生じている、と
カール・ロジャースは述べています。

来談者中心療法の方法としては、セラピストが
クライアントさんのお話を積極的に聴くことで
クライアントさんの中が整理されていき
明確になっていきます。

よく言われている「傾聴」というものですね。

クライアントさんがセラピストにこころを
開いていくほど、頭もこころも整理されて
いきます。

クライアントさんのお話をうなずいたり相づちを
しながら聴き、時には質問し時には言っている
ことをまとめて伝え返す。

シンプルですがカウンセリングの基礎であり
現在もよく用いられている療法です。

いかがですか?

次回は2つ目の療法のお話をしますね。


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