と言う訳で、続きです。
バックミラーの緑色の目、それはとても恐怖を感じました。俺が大声を出してから時間にして15秒ぐらいでしょうか、ドライバーはあまりの恐怖にバックミラーを90度に動かしてしまい、灰皿代わりに使っていた缶コーヒーを一口含みティシュに吐き出しながら「はらたま、きよたま」と訳の分からない呪文を唱え出したのを聞いた俺はおかしくて笑ってしまいました。後ろの連中はこんな大騒ぎしているのに全員ぴくりともしない。俺が大声で笑ってから3分位してから、どうかしたんですか?と後ろのメンバーが起きだして、さっきの状況を話すと、男同士が手を握り合い怖がっていました。
何とか笑話に転化させ、解散しマンションの自室にたどり着きました。シャワーを浴び、ウオッカをロックで飲みベッドに入り疲れのせいか引き込まれる様に眠る瞬間、天井に光る緑の点が二つ。次の朝目を覚まして起き上った瞬間ひどい頭痛がして朝食は取らずに仕事に出かけました。車のエンジンをかけ、いつもの道を走りながら昨日の体験を思い出していました。
この話にはもっと不思議な出来事につながるのですが、思い出すととても疲れます。
続きは明日。