昨日はパン子さん宅へ訪問でした🐼
入室すると
パン子さんはテキパキと台所で食器を洗っていて
テーブルの上には肉を焼いたおかずが。
ご自身の為に調理なんて皆無だし
冷蔵庫もスカスカだし
毎日ちゃんと食べてるのだろうか?と思うほど
いつもは台所に動きがないので、一瞬戸惑いました。
『パン子さん、、朝食を作られたのですか?!』
🐼『昨日から息子が来てるの。来月から転勤でこっちにくることになったの。』
なんと、なんと、
息子さんが地元に帰ってくる事が決まったんです!
『うわぁ😭よかったですね!!それで今朝は息子さんに朝食を作られたんですね』
🐼『でも一緒に住まないらしいの。
単身赴任なのになんでここに住まないんだろ。。2階に部屋だって空いてるし、家族って一緒に住むものでしょう?』
息子さんはパン子さんと同居せず
近くにマンションを借りて住むようです。
息子さんが地元に帰ってきてくれるのは嬉しいけど
『生活が違うから』と同居を拒まれ納得がいかないご様子です。
🐼『生活が違うなら合わせるのに。
夜が遅いならそれに合わせて待ってるし
朝が早いならそれに合わせて起きてご飯作るし
食の好みが違うなら、食べたい物買ってきて一緒に食べたらいい。』
90歳とはいえ
脚立に乗ってエアコン掃除するほどのパン子さん。
認知症はあっても体力がある。
自分のことは全部自分でできるから、
息子さんに生活面で負担をかけることは今はない。
🐼『家族なのだから私に気を違う必要はないし
息子は息子のペースでこの家で暮らせばいい。
スープの冷めない距離が心地いいというのは
理解できない、、、』
そんな心の声が聞こえてくるようでした。
息子さんと遠く離れて暮らしている時は
なかなか会えなくて寂しいと仰っていて
いざ近くに暮らす事が決まると
近くにいるのに同居できないなんて寂しいと仰って
なかなかパン子さんの願い通りにはなりませんが
それでもきっと今までよりは息子さんに会えるし
外食したり安心できる時間が増えて
『山の頂上に行って大声で泣きたい』なんて仰ることが減ってくるといいなって思います😊