大好きだったパン子🐼さんの支援が
この3ヶ月負担に感じるようになり
先日、言い争ってしまった。





90分の支援を週2日、私と2人きり自宅で過ごす。
外出したり、気分が安定してる時は良いのですが


日常の寂しさ、不安、不満、恐れ、苛立ち、攻撃、依存を毎回のように受け、
週1回は他のヘルパーに交代してもらいたいと思っていたところでした。





あなたしか八つ当たり(気分の波)できる相手がいないんだから、受け止めてよ』

『今日は何をして私を楽しませてくれるの?』

日常の寂しさからでる言葉なのはわかっていました。






なにかを決める時に、きちんと理解して選択するということが難しくなっているのは、パン子さん自身もわかっている(ご自身が認知症という自覚はありません)



例えば配食弁当や食材の宅配サービスを契約した事をお忘れになり(話し合って納得して契約している)、頼んだ記憶にないものが自宅に届く不安...




『自分の人生なのに誰かに決められて流されてる気がする』ってよく仰っている。







誰かの意見を取り入れることは
主導権を握られると心配なのかな?
提案しても全てねじれた返事が返ってくるのです。



『もう、私はパン子さんの支援に入る自信がありません。他の人に交代してもらいます』と
言ってしまった。






パン子さんは
『あなたは介護士さんなのに、友達だと思って勘違いして甘えてしまった。ごめんなさい』と謝られ、私も謝り、その場は落ち着きましたが、同じような状況は繰り返されています。




90歳、、独居で家族は遠方、友人とも疎遠
デイの利用は断固拒否なため、
社会との繋がりがなく、ヘルパーの私に依存してしまうのは、多少仕方のないことかもしれません。




ヘルパーは、買い物、調理、掃除、その他困り事など日常生活をサポートする事はできるけれど




精神面を支えるのは簡単ではない場合があります。
話を聞く、寄り添う、ユーモアで場を明るくする、
それができない状況の時も多々あるからです。




利用者さんの性格だけでなく、病気や薬の影響、認知症の周辺症状などもありますし、介護士側のコンディションも影響していると思います。






パン子さんが
私に安心して下さってるのは嬉しいけれど
そのぶん心理的距離が近くなり
それが良い面に出れば信頼で
悪い面に出ると遠慮なく、親子のような言動となる





私も未熟で、自分が介護士であることを忘れ
瞬間的にコントロールできなくなってしまった。




最近は『つきまとい』も始まり



私がトイレに立つだけで
どこへ行く?と大騒ぎ。
あなた帰ろうとしてるでしょう!
あなたがいなきゃ生きていけないんだから!
と、訪問後の退室も大変に。。







余白がなくなりそうな時もあるけれど


なるべく正論で相手をねじ伏せることなく

安心できる言葉を渡そうと思います。


『また来ますからね。』ギュッと手を握りあって
笑顔でサヨナラをしましたクローバー