授業中、先生に対して、思わず、、、、




生徒「お母さん!」




すると、、、、




先生「授業中だから、後にして」
電話が掛かってきた。

番号通知の表示には、見覚えが無い。でも、一応、出た。

ただし、念の為、無言で・・・。すると、むこうから、、、、





「なぁ、無視しないでくれよ? 謝るからさ、、、、俺、お前がいないとダメなんだよ」





完全な間違い電話だ。したがって、、、、





「お間違いじゃないですか? お掛けになった番号をご確認なさって下さい」





暫くの沈黙の後、ようやくの返答が、、、、





「誰だ?」





どすの利いた声で、、、、こっちが聞きたいわ。





「お教えする義理は無いと思いますけど・・・?」





今度は間を置かず、しかし、再度、どすを利かした言葉遣いの返答、、、、





「ふざけんな! 殺すぞ!!」





向こうから、通話は打ち切られた。

たまらんなぁ・・・。

そりゃあ、恥ずかしかったかもしれないけど、、、、逆切れもいいとこ・・・。

すると、また着信音が、、、、まさか・・・?

番号通知は先程と同じような・・・?

何度も、何度も、、、、学習能力が無さすぎる・・・。

やり過ごそうかとも思ったが、この先の事を考えれば、ここで、けりをつけといた方がいいだろう。





「もしもし」





今度は、こちらから先に応じた。





「やっぱり、半殺しで勘弁しといてやるよ!」





そう言い終えると、あっという間に、通話は打ち切られた。

今度は、間違いでは無かったようだ・・・。
本人確認の照合に用いられる必要から、口座開設時とかに、銀行へ登録される『銀行口座印鑑』、、、、正確には、その印影に過ぎませんが・・・。



あれ、一般的には“苗字”だけの物が使われてますよね? ま、便宜上、それで十分な訳だし、市販されている印鑑で、圧倒的なシュアを占めているのも当然の結果・・・。



ただ、ああいうのって、磨耗する事の無い硬質印なら、“苗字”だけの物に限らず、フルネームでも、似顔絵でも、有名なキャラクターデザインでも、他人の名前でも、棒線一本でも、、、、要は、照合が適えば、何でもOKらしいです。



自分なら、“金太郎”印にしたいですね。無論、デザインとしての話で、印鑑自体をで作るつもりはありませんよ。



んで、誰しもが思い付く発想ながら、口座を開設して、『オリジナルの印鑑(印影)を使い、登録してみたい』と考えまして、幾つかの銀行をチョイスし、資料を取り寄せてみたところ、、、、ネットバンクだからかも知れませんが、最近は、署名のみで、印鑑(印影)の登録は必要ないってところばかりで・・・。



甘くないですね・・・。噺家の隠語で、<タロ>ってあるんですが、現金の事を指します。“金太郎”から来てるらしいんですが・・・。