60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記 -9ページ目

60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記

還暦近くで発症したパニック障害を改善しようと奮闘したり、パニック障害の原因やきっかけを探っている日々の思いなどを書いています。



自分の性格は、細かすぎるところがあることは感じているし、

他人からも何度となく指摘されたことがある。



もちろん、それだけがパニック障害の原因だとは思わないが、

他の人よりもちょっとしたことでストレスを感じているのではないか?

と思ったりもする。



しかし、医学的には、パニック障害になりやすい性格などというのは

ないようで、一定の割合でパニック障害になる人がいるという。



だいたい、100人中、2~3人くらいの割合らしい。



案外多いと思うか、少ないと思うか、微妙なラインではあるが、

意外と知り合いの中に何人かパニック障害になったことがあるという

人がいることを考えると、それほど珍しいものではないのだろう。



私も含め、神経質な性格のせいでパニック障害になるんだと

思い込んでしまいがちだが、そうではないと、あらためて自身にも

言い聞かせるようにしている。