60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記 -15ページ目

60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記

還暦近くで発症したパニック障害を改善しようと奮闘したり、パニック障害の原因やきっかけを探っている日々の思いなどを書いています。



一時期に比べると、パニック障害の症状も軽くなったような

なっていないような、どちらかというと症状との付き合い方が

少しずつわかってきたという感じだろうか。



これまでのところ、移動以外では、特に仕事には支障は出ていないのが

幸いなところではある。



IT系、といっても小さなソフトハウスに勤務し、システム開発をするような

業務形態であり、もう長いこと同じ仕事をしてきていることもあり、

勤務中にそれほどストレスを感じたりすることはない。



密室のようなサーバールームに入る機会もないし、自社開発を中心に

比較的ゆるく仕事ができているのも幸いだろう。



とはいえ、この年になると、仕事の中心は開発作業ではなく、

営業や管理がほとんどなので、やはり客先や協力会社を訪問する機会が多く、

そんな時はなるべく地下鉄に乗らないルートを模索したりしている。



病院で処方されている薬の効果もあるだろうし、薬を飲んでいるという

安心感もあり、最近では、前ほど移動に抵抗はなくなっているような気がする。



でも、電車の緊急停止とかは本当に勘弁してほしい。