60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記 -11ページ目

60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記

還暦近くで発症したパニック障害を改善しようと奮闘したり、パニック障害の原因やきっかけを探っている日々の思いなどを書いています。



動物と触れ合うのはいい。



もちろん、妻や子どもなど、気のおけない家族との交流も

貴重なのは間違いない。



しかし、物言わぬペットというのは、無条件に愛情を注げる

癒やしの存在であることは間違いない。



いくら気のおけない間柄でも、人間同士となるとやはり

多少は気を使うものだし、相手からは自分の好まない

発言だって飛んでくるわけで。



近くに住んでいたり、遠くはなれていたりするが、

子どもたちが巣立ったこの家では、妻とは別に、

愛犬が私を癒してくれている。



この犬がいなかったら、私の心はもっと殺伐としていたかも

しれないと思うと、パニック障害になる前から飼っている

この犬にも、感謝しなければと思う今日このごろである。