60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記 -12ページ目

60歳目前で発症したパニック障害を改善したいオヤジの日記

還暦近くで発症したパニック障害を改善しようと奮闘したり、パニック障害の原因やきっかけを探っている日々の思いなどを書いています。



パニック障害と言っても、医学的には脳の神経伝達物質の分泌が

異常であるという症状なわけで、単なる病気のひとつでしかない。



でも、逆に考えると、同様の症状が子どもたちにも

起きることも考えられるのではないか、そんなことを考えると心配だ。



3人の子どもたちは、見ている限りでは、長男が私と似た性格で、

その下の娘二人はどちらかというと、楽観的な妻に似た性格のようだ。



もちろん、私と同じように比較的心配症な息子だからといって、

同じようにパニック障害になるとは限らないだろう。



それに、パニック障害が遺伝するような話はほとんど聞いたことがない。



そんな余計な心配をしてしまう自分の性格も嫌ではあるが、

子どもにはできればいらぬ苦労をしてほしくないというのが

親心というものだ。