こんにちは!
Arts-Miyukiです。
6月にカルーゼル ドゥ ルーブルにて行われた展示会。
今回はこの3点を出展致しました。
作品のテーマは宇宙。
どれも宇宙の要素を取り入れて制作しています。
螺鈿や金粉、銀粉、プラチナ粉、アルミ粉、乾漆粉、、などなど、たくさんの素材を使った作品です。
3名の専門家の方からの評論をいただきましたので、紹介します
■Eric Monsinjonさん
(エコール・デ・ルーヴル教授/美術評論家)
■Odile Lefrancさん
(美術評論家/フランス文化通信省)
色の絶妙な加減がとても美しい
素材との相性、漆のコントロールが素晴らしく、秀逸な技術を集約し制作されていると感じます。
漆から昼と夜、光と影といった対比を感じ、またそれが地球の讃歌であると伝わってきました。
宇宙の謎そして起源の探求をしているようです。
彼女は優れた技術、才能を持っていると思います。
■Denis Cornetさん
(Galerie Thuillierギャラリスト・評論家)
クオリティの高い作品に
魅了されました
透明性により作品へ繊細さを付与するというのはよく行われることですが、この作品において、透明な部分は木に飲み込まれていて、繊細さがより際立っています。
とある惑星に咲いた花を感じるような、そんな気持ちです。
今回、初めてアートの専門家より評論を頂けたことで、もっとこんな表現をしたい!という気持ちが湧き上がりました。
3名の専門家の方に感謝とともに、これをさらにパワーに変えて作り続けたいと思います。
つい先ほども、担当の方よりお電話いただきました。
アーティストとして高い評価をされているのだから、知名度をあげないと、と。
ただ、今、ぱにぃ時間はゆっくりと流れております…
スイッチ入ると徹夜も厭わないのですが、なんせダンボールが片付かないと、次に進めないんです、、困ったもんだ。。
さて、片付けよう
最後までご覧いただき、ありがとうございます