葬儀の代金 | ほぼほぼ日記

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2017年9月我が家の新しい家族になった
ロングコートチワワ*COCOROです。
COCOROとの毎日の出来事や旅行記、
趣味のゴスペルや旅行の話など気ままに書いているブログです。

泣いてばかりもいられず とりあえず用意しなければならないものがたくさんあります。

まずは葬儀のお金を支払わないといけないので

葬儀屋さんへ請求書のお願いをしようと電話を入れました。

 

先ほど、1時間半くらい前に女性の方からお電話をいただきました。

水曜日の11時に 弊社に来訪され御清算手続きをするお約束でございます。

 

え!? だれ!?

私は電話をした記憶がない。固定電話もスマホも発信履歴がない。

そもそも水曜日のその時間は定期的な用事があって

自分で約束を入れるわけがない・・・・・・と思いたい。

 

故人の名前、喪主の名前を2~3度繰り返して間違いないですか?

と聞いても間違いないと言い切り、

もはや私は認知症のレベルを突破し 多重人格なの!?と不安に。

 

母方の親戚は、遠方で支払いのためだけに東京までくるとは思えず

(しかもこちらに連絡なしでは、サプライズすぎです)

葬儀代を肩代わりしてくださる親戚が思い当たりません。

1度電話を切って 主人に連絡したり 芳名帳を調べたりすること30分

葬儀屋さんから電話がかかってきました

「同じお名前のご葬家様がいらっしゃいまして 先ほどのお話ですが

 間違えておりました」

 

おぅおぅおぅ!!!!

・・・・・まぁ 「お母さんからの電話」じゃなくてよかったんですけどね。